最近やる気がまったくおきません。んぁぁ。
PS2のF1ゲームがすごいです。マニアックです。
2006年版なんだけど、とりあえず、バーレーンは第一コーナーでクラッシュ、リタイア。
セパンはリアルに50週くらい走ってみた。2ストップ作戦を、急遽1ストップに変えて。
好きじゃなきゃできないや、これ。
学生の恩恵にもろに浸っているようで自己嫌悪です。
----------------------------------
えぇっと、だいぶわかりにくいこと書きます。校正とかはしません。
最近改めて思ったことが有ります。
それにはそれを言葉にするのはむつかしいんだけど。
例えば。
バイオリンで培った絶対音感も、バンドを始めたころは全く歯が立たなかった。
バイオリンは低いGの音までしか出ないんだけど、それより下の音を出すベースの音がまったくわからないわけ。1[Hz]の違いとかいったレベルの話でなくて、その音が何の音かがわからなかった。
でもまぁ、やってくうちにわかってきたけれど。
次にぶつかった壁がラッパ。
ラッパはベース以上にまったくわからなかった。
バイオリンとかピアノは、音がすれば瞬間的に何の音かがわかるのだけれど、う〜ん、って考えないとわからないわけ。
あいにくサックスもトランペットもキーはE♭とか、B♭なわけで、それにも随分だまされた。
その時に自分の中でたどり着いた結論が、倍音。
音質っていうのは倍音の含まれ具合で決まる訳だけれども、どうやらそれが音感にも影響を与えたらしい。なんかね、響きが違うんだよね。
だから訓練を積めば慣れてくればきちんとわかる。
その発見はとっても大きかった。
次に。
一時期音楽を嫌ってくらい聞きたくない時期があった。半狂乱状態になっちゃいそうで。
その理由は。
音楽を聴くと勝手に頭の中に楽譜が流れていくのね。それはそれで自分でもすごいと思ったんだけど、何を聞いても全然感動しなくなった。楽しくもないし、気持ちよくもなかった。あれはつらかった。
もちろんそれも克服した。
でもおかげで、一生楽譜は流れないな。
そう。バイオリンをずーっとやってきてギターに持ちかえた時、弦が増えた、ってこと以外に重大な違いがあった。
隣の弦との音程の間隔。
バイオリンは5度ずつ。ギターは4度づつ。(一個おかしいのもいる。)
ギターがそうなっているのは、和音を鳴らす上で利点が多いから。というか自然にそうなったんだよね、確か。
その差に慣れるのに苦労した思い出がある。
そういう意味ではバイオリンはギターをやるのに何の意味もなかった。
そして今。
ふとバイオリンを持っても5度の間隔をきちんと覚えてるんだよね。それはかなり練習したおかげでもあるのだけれど。
ちょっと感動しました。
本題に戻って。
自分はギターを聞くと、頭の中では、ギターのフレットと左手が出てくる。そうやってコピーする。コピーしなくてもそうなる。TAB譜が出てくるわけではないれど、けっして五線譜が流れることはない。
ところが、オケラとかの作曲なんかもする友達にスコアを書いてもらうと、五線譜で書いてくるんだよね。
その文化の違いがとてもショックだった。いい意味でも悪い意味でも。
そう、だからその彼は当然ながら、ギターでは絶対押さえられないような和音を持ってきたりもするわけで。そこらへんがおもしろい。
ボイシングってやつね。
もう一つ。
日本語の曲を聞くと、自分はだいたいメロディーで聞きます。結構、歌詞は聞かない。よっぽど印象的な詞だったりすれば別だけど。
それが当たり前だと思ってた。
そしたらとある友達は歌詞を聞くんだそうだ。
それもショックだった。
自分は曲の醸し出す雰囲気とかに心が鳴るんだけど、その子は歌詞に感動するのだそう。
あぁ、音楽、って、
音って、
その時強烈に
いろんな見方、聞き方があるんだなぁ、と思った。
最近はすごくことばも聞くようになった。
いいたいことはそういうことです。
さて、そこで。
洋楽なんかはどう聞いてるのか。
Tower of Powerの来日が正式決定したけれど、
Towerなんかはグルーブだよね。体を一緒に動かす音楽。
からだで聴くのかな?感じるのかな?
とりあえず、とてつもない充足感が味わえる。
でもチケット高くなってるんだけど。
さて、どうしよう。いつ行こう。
スケジュールへんてこりんだし。地方にでも回るのかな???
2008年2月29日金曜日
日記*音。
2008年2月10日日曜日
やりたいこと*通院
こんなに起きているのもそうないこと。
通院。
今日は行って診察まですごく時間かかった。
レミケード最後の一週は体調の下降が速い。
CRPは0.9。
走ると胸が苦しくなるので今度循環器科で診察を受けることに。あまり心配はしていないのだけれど‥‥。
就職活動もあるからレミケード6週にしてもらう。
からだがだるい‥‥。
レミケード点滴。うん。すぐよくなるでしょ。
------------------------------
バンドをやめてから探していた「ほんとにやりたいこと」
前からぼんやりと見えてはいて‥‥‥。
それでいてとっても非現実的だった。
でも、
最近ぐっと具体的になってきた。
ただ、ここまで形が見えてきても。
それでも越えなきゃいけない壁は大きいし、
おなかが弱いっていうのも問題。
でも、それを目標に日々生活するのはいいことだよね。
就職もそれにふまえた形にしたいのだけれど、
まだ勉強が足りなくてよくわからない。
誰に聞いていいのかもわからないし。
少しずつ形になっていったらいいな。日々がんばらなくちゃ。
-----------------------------------
なんていうか、最近大切なことをよく思い出します。
忘れてたことを。
なんか、ふと昔の自分みたいになる。
それとは関係ないけれど、
バンドをやりたいな、ってすごく思います。
バンドというか、楽器を手にとって、こころの弦をぽーんと鳴らすんです。それで十分。
ずっと、
わざと手の届かないところにおいておいたのだけれど、どうやら向こうから勝手に戻ってきたみたい。
自己表現をしたいと思うのは贅沢なことなのだけれど。
発症したての頃は食欲が最高欲だったことを思うと相当の進歩です。
それとも言いたいことがあるだけ???
ちがうかなぁ。
‥‥‥‥‥。
登録:
投稿 (Atom)
ブログのアーカイブ
ラベル
自己紹介
- Daisuke Fujita
- 大学院生。クローン病。