2007年11月29日木曜日

通院。

寒いっ!

今日は通院。



CRPは0.4。HGB(ヘモグロビン)の値が正常値に入ったので、鉄剤フェロミアをおしまいに。薬が一個減りました。


入院中にした検査を改めて主治医から説明してもらう。(入院中の受け持ちは違う先生だった。)

小腸で見つかった狭窄(狭いとこ)は何もしなければそれ以上広がる(治る)事はなく、腸閉塞が起こらないように食事等を注意しなければならないとのこと。

ただ、ちょっとまずいなと思ったら、腸閉塞の回避に2〜3日の絶食点滴入院するのもありだよ、と。しかも大学病院じゃなくて前の近くの病院でもよいとのこと。これはありかな。

狭窄を治すには、内科的な「小腸バルーン」か、外科の「手術」の二つの手段があって、学生のうちにやっておくかこれからしばらく考える事になりそうです。

共に入院で2週間ほどかかるらしく(手術も腹腔鏡でできるから短い)仕事が忙しくてなかなか処置できない患者さんもいるらしい。



今回狭窄をしっかりと見つけられたのはとてもよかった。付き合い方がまた一歩わかったからね。

今の時期にわるくして入院したっていうのもタイミング的によかった。忙しかったら大事だものね。仕事でもしてたら・・。


とりあえずインフルエンザに注意しなくちゃ。レミケードやってると予防注射うてないからね。

2007年11月26日月曜日

体調*セレンディピティ*ディズニー原画

なんとなく疲れが取れない。やることがいっぱいあるのに。なかなか体が動かない。集中できない。

食事が一食だけだと、リズムがつかないんです。とんとんトーンって。むつかしい。

まぁ、それだけじゃないけど。

そう、ずっと使えるストローってないのかな??


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セレンディピティ(Serendipity) :造語

”思いもかけない偶然から、本題とは別に導かれる新しい発見。” 〜思考の整理学
より



今電車で少しずつ読んでます。

科学の世界で使われたりもするけれど、ここでは思考のセレディピティっていうのもありらしい。試験前日にふと全く関係のない本にハマって試験が散々だったとしても、新しい興味の芽が出れば、それも立派なセレンディピティ。

確かに。そういうことある。

バンドやってる時なんかは、新曲のアレンジのヒントを、CDを聞くことなんてせずに全く関係のないところから無意識にひっぱりだそうとしてたな。そこから、ぽっと、出てくる気がしてた。うん、その方法が正解な気がしてた。



言い訳じゃないけど、

やらなきゃいけないことがたくさんあるのにこうやってブログ書いたり、一向に事は進まない。

来週までに書かないといけないレポートの資料集めに図書館に行ったら、ついこんなに借りちゃった。


ちょっと読むと非常におもしろい。全部読む気で借りてくるのだけれど、結局読めないんだよね。ここからの新しいセレンディピティが起こったらキラキラ素敵なのに・・・。

そう、こうやってやりたい事が増えていったりもする・・・。


「あぁ、わかるわかる。」「なるほどねぇ。」「俺もやってみよ。」

とつぶやく事が非常に多い本です。→思考の整理学


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図書館に行ったついでに、ようやく行けました。ディズニー原画レプリカ展示展

複製とはいえきれいでしたよ。時間があればもう一回ゆっくり行きたいです。やっぱりすごいぞディズニー。

2007年11月22日木曜日

入院記。

先週まで2週間弱入院してました。原因は腸閉塞。クローン病ではこれで4回目の入院だ。

もうすっかり慣れました。

結果、腸が完全に閉じてしまったわけではなかったけれど、過度の腹痛と吐き気を思い出すと二度と経験したくはないと思います。こんなに突発的なのはたぶん初めてのことでした。

おかげで人生で初めて、救急車に乗りました。ずっと寝てたから何がなにやらだったけど。救急車の人はすごくかっこよかったですよ。

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痛み止めの点滴でその日は落ち着き、絶食と抗生剤でなんとかすぐ体調取り戻しました。今回は大学病院だったので、検査もいろいろやろうということになり、ちょっと長めの入院に。

レントゲンはもちろん、CT造影、小腸造影、小腸内視鏡。胃から下は全部見れたみたいです。

最初の3つでは悪いとこは見つからずに安心しきていたのだけれど・・・。小腸内視鏡が。

一カ所狭窄(細くなってるとこ)が見つかりました。他はすっかりいいみたい。昔はひどかった大腸も健康的だって。

でも、今すぐ処置(バルーン拡張、手術)が必要なものではなくって、改善の余地がありそうな狭窄だったみたいです。

よかった。

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どうやら前から狭窄もどきはあったみたいだけれど(いつも痛むところだから)、ちょと油断してひどくしちゃったみたい。

原因はバターがたくさん入った物を知らずに食べてしまったことだと思う。

でもそのおかげでしっかり検査して、くせになっているらしい狭窄を発見できたのはとっても大きい。

これからはこの狭窄君と付き合っていけばいいのだね。



今回の入院で生活が大きくかわりました。

エレンタール鼻注はやめて、ラコールを飲むことになりました。先生の指示で。

経腸栄養は推奨じゃないのかな??生活の一部だった鼻注をやらないというのは、なんとなく落ち着きません。楽っちゃ楽だけど。

ご飯は一日一食で、例えば、朝と昼はラコール3パックずつ、夜はご飯。

総カロリーは少し減ったかも。

という感じで、また一からスタートです。ちょっと戸惑いもあるけれど、まぁやっていこうと思います。



ラコールはね、おしゃれに言うと、

豆乳にキャラメルを溶かしたような味です。豆乳の代わりに低脂肪乳でもいいかな??

ミルク味以外も試してみたいって言ったのに結局出してくれなかったな・・・・。


うん。

2007年11月21日水曜日

MightyMouse*分解掃除

MightyMouseの上スクロールができなくなってしまってました。押したりひっくり返したけど完治する気配がないので、まだ明るいうちにPlotectionPlanの権利をここぞとばかりに生かし、Appleの無償電話サービスに電話すると、保証は効かないとのこと。新しく買ってくださいなんて言うもんだから。

分解魂に火がついた。

参考*http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/0805/apple.htm

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接着されてるとこをペキペキ剥がすのはむつかしい。あとは簡単。でも器用さがないと復元がむつかいしかも。器用でよかった。

ボールのところはほこりまみれだった。上スクロールを担ってるところからはほこりの固まりが出てきた。

分解して、しっかり掃除して、ほこりも取って。で復元。

接着剤のとこがちょっとぶかっこうだけど、機能的にはすっかり元通り。大満足。


コロコロコロ。

2007年11月20日火曜日

iWork'08

急遽学会が決まったので、(半ば勝手に・・・)

まえから導入の時期を探っていた「iWork'08」を手に入れました。





触ってみて。すばらしい!!久しぶりにわくわくしてます。

Keynote(WinだとPowerPoint),Pages(Word)はもちろん、新しく登場したNumbers(Excel)が非常にいいです。

細かかったり、専門的な計算だとちょっと歯が立たないのかもしれないけれど、それを補って余りあるデザインと使いやすさが素晴らしい。会社向けか、家庭向けかって言ったら、Excelよりは家庭よりになるようなソフトなのかな。

非常におすすめです。Numbers


それより、AppleのWebの写真使っていいのかな。まずかったら消します。

2007年11月3日土曜日

のだめじゃないけど・・・

音大って楽しそう・・。すっごく楽しそう。険しい道っぽいけど。


音大の芸術祭(文化祭)に行ってきました。友達にお呼ばれして。少ししかいられなかったけれど、やっぱりバイオリンとかの人はうまい。チェロの音もやっぱり素敵だったし。観たやつは学生が作曲したものの演奏だったのだけれど、楽しかったです。

オーケストラってやっぱいいです。いつかはちっちゃいとこにいれてもらおうかな。

練習して。ね。

今度、ほんとにクラシック見に行こ。と思ってたらほんとに観にいけそうかも。ふふ。

ラベル

自己紹介

大学院生。クローン病。