2008年12月13日土曜日

ぼ・く・の・だ・い・す・き・な...........

最近。

アルフの着信音を作りたい。

皇居のはしっこまで散歩しました。今度中に入りたい。

そのあと銀座のクリスマスツリーを見る人を見て。




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先日クラシックコンサートに行ってきました。

といっても規模も大きくなく、お値段もお手頃。

昔バイオリン習ってた先生がやるっていうんで、チケットとってもらって見に行ってきました。

なんかチケット買わない??連絡が来て、頼むわけです。

もうやめてから10年以上経つのに、営業なんだろうけれど、素敵なつながり。


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バイオリンを聞きにいったのだけれど、メインはクラリネットだった。
下調べしてなかったから知らなかったのです。

よく見てみると、すごい人っぽい。。。



もう、感動。



素敵な演奏でした〜〜。

クラリネットをちゃんと聞いたのは初めてだったのだけれど、

超一流ってこういうことかって感じ。

うまいなぁ、上手だなぁ、すげえなぁ、

っていうのを通り越して、なんていうか、言葉がみつからない。

SoulMusicっていうものがあるけれど、

クラシックも行くとこまでいくとSoulMusicです。うん。

2008年11月19日水曜日

健康診断書*ジェイミー



こういうスタジオが欲しくなる。


Jamie Cullum(ジェイミーカラム)にはまりました。

女の子とかがキャーキャーいいそうで、やだったんだけれど、

実際聞いてみると、

うたうめぇ。ピアノもうまいし、きちんと曲も彼が作ってるんだ。

曲調もね、とってもJAZZっぽかったりPopsだったり。

そう、曲がいいんだよねー。俺好き。

久しぶりに歌が入ってるCDを買いました。



「何事もつべこべ言わず体感してみろ、と。」

少し板についてきたかな。


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内定式に先立ち健康診断書を用意しなければならなくなり。

学校で受け忘れていたので、いざ病院探しから。

でかい病院のほうが血液検査を自前でできるから書類出るのが早いだろうということで。

朝から電話。

今お世話になっている大学病院は治療メインだからやってませんと。

一個前にお世話になった病院は、耳鼻科がないから(聴力検査ができない)だめだと。

そのまた前の前にお世話になった地元の病院は、書類が即日出ないとのこと。

うーーん。以外とめんどくさい。

ま、いっかと、その病院に。

今は緩解状態と言え、何か問題が見つかったらまずいなぁ、と思いながらいろいろな科を回る。

たまには違う科に行くと新鮮です。

違う病院も新鮮です。

先生との話もあり、クローン病です、と言う。(会社には病気を伝えてあるので、クローン病と載っても問題ない)

病気なしです、って言っても普通に健康診断書出てきそうだった。


ということで、後日取りにいって、無事健康診断書もらって来ました。

難ないね。


惜しむらくは、時間と財布と体調を考慮して、内定式後のでかい飲み会に顔出せなかった事。

論文も進めなくちゃ。

まぁ、しょーがない。


今から課題も出て、大変そうだけど、楽しいです。

チャレンジ!

2008年11月1日土曜日

Medeski Martin & Wood in EbisuGardenHall

知り合いに誘われて、ライブに。

http://www.wism2008.com/index.html

目当てはMMW。

でも全部よかった〜〜〜!

てか全員知らなかったんだけど、大満足〜〜

自分一人じゃ絶対触れられない世界に触れてきました。

以外とよかったのが、シロ・バプティスタ & バンケット・オブ・ザ・スピリッツ。

音楽ももちろん、人柄もすごいよかったかな。タンバリンがまた欲しくなりました。

ジェイミーカラムもかっこよかった。ピアノもうまい!

でもやっぱりMMW。すごい。



なんか、具体的でない感想だけれど。

ギター弾きたくなりました。

あとハモンドが欲しいです。



知らないことが多すぎたので、帰ってから調べる調べる。

動画はシロ・バプティスタ & バンケット・オブ・ザ・スピリッツでゲスト出演してた日本人。

すげぇ。

2008年10月29日水曜日

通院。

自分を戒めるためにこうやって書いているのだけれど、

それさえも意味がなくなってきている気がする。新しい何かを考えないとな、と思う最近です。



レミケード7週目。

CRP=0.2で陰性。血液検査的には健康体。Fe(鉄)が少ないくらいで。ヘモグロビンは正常値。

でも症状としては少ししくしくしてた。

どうやら、粘膜表面の炎症みたいのは、CRPに出ないらしい。

もしくは狭窄やら癒着がまだあるか。



前広げた狭窄部分を確認する意味でも、春に内視鏡しようと思ってます。

バルーンやらずに確認だけなら、外来で可能らしいです。

ここ2〜3回、レミケードの前にプレドニンをうちます。(ステロイド。)

効果が長くなったり、効きをよくするためです。

今まではその実感がなかったのだけれど、

今回はどうやら効きがよさそうです。

翌日になって、効きがあるような気がします。

すごい!?

次回のレミケードはプレドニンなくそう、なんて言ってたのですが

次回の通院でやっぱやってもらうことにしようかな。

もっとよくなればペンタサも減らしていけそうです。


そう、通院治療室が変わりました。場所が。どっかの病室の跡地なんだけれど、

一人にひとつ病室みたいで、軽く半日入院みたいな感じです。

なんでか、病院って落ち着きます。

安心感みたいのがあるのかな??




ようやく、新しい目標を見つけて、ちょっと壁は高いけど、がんばってみようかな、と。

それにはさっさと修論を書き上げて..........

2008年10月24日金曜日

イタリアン*Line Rider

人から教わった「Line Rider」

時間がなくてちょっとしか触ってないけれど、初心者を抜けるのにひと労力いりそう。  

きわめてみたい。

http://www.lb-stuff.com/Line_Rider_Beta_2.htm

Youtubeとか見てみるとすごいっす。

簡単な力学の計算だけで、単純だけど、奥深い。


何事にも言えるのだけれど、「Simple is best.」だと思います。


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入院中に仲良くなったクローン病知り合いとご飯を食べてきました。

お互い調子が良さそうなので、イタリアン。

お互いパスタを頼んで、+ピザ。

ほんとのイタリアン!って感じではなかったけれど、(ピザの生地とか

まぁ、だいじょうぶ。腹9分目くらいまで、食べちゃいました。

朝トイレが少し長かったくらいで、あとは快適。

レミケードがいつもより一週間長い、7週目に突入しても、緩解維持な雰囲気です。


よく考えてみると、うどんを食べても、すぐ食べ終わっちゃうし、ゆっくり話せない。

やっぱり和食とかがいいのかな。

ゆっくり食べる。

クローン病同士でご飯を食べにいくというのも、なかなか新しい経験でした。

彼は先生志望だったので、教育についていろいろと語れるのが楽しいです。勉強になります。


やっぱり、いろいろと乗り越えてきただけあって、しっかりしてます。

けれども、彼が移った病院にはベテランさんがたくさんいるみたいです。

カリスマまでいるって言ってました。

なんかすごい世界が待ってそうで、一回先輩達がたくさんいる中に行ってみたいものです。

2008年10月19日日曜日

病気と就職*その他


Tower Of Power の40thAnniversaryConcertがネットで見れます。

今です。ライブです。(15:15現在

http://www.monstercable.com/Tower_of_Power/tower_of_power.asp

よくわからんのだけれど、ホーン隊がすごい多い。ギターは二人。オルガン&Keyも。ドラムも二人いる??

誰誰々??途中から見始めたからわからん!!

すごい気になる。さっきサムムーアが出てきた。

すっごいレアな曲をたーくさんやってて。いーなー。





バイオリンをやって以来、何かしぼんでしまって。

映画やら、ライブ鑑賞やら、サッカー観戦やら、ドライブやら。研究やらなくちゃ。プログラム書かなくちゃ。

でも、いい映画とおいしいそば屋をみつけました。

ふっふっふっ。


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正式に、就職が決まりました。

とてもチャンジングな職場だと思います。他のクローン病さんに言ったら驚かれそうだけれど、

そういった会社だから、きちんと受け入れてくれた、という面もあると思ってます。

チャレンジです。

病気を持ってるとどうしても後ろ向きになったり、ネガティブになりがちな自分にむちを入れようと。



内定が出ていたのだけれど、病気のことを告げて、正式に入社を認められるのに長い時間がかかりました。

自分みたいな例は、会社始まって以来、初めてみたいでした。

クローン病の診断書を出して、いろいろなことをドクターに聞き、それを会社に伝え、

面談をして、連絡を取り合って、産業医の許可も出て、やっと結果が出たわけです。

人事の方は「今病気の事を知れて、言ってもらえて非常によかった」とおっしゃってくれました。

病気の事を告げたおかげで、ある程度のサポートも受けられそうな雰囲気です。

どうしたら自分が病気を持ちつつ能力を発揮できるかを考えてもらえるような内容の言葉ももらいました。

ま、すべては自分次第だけれども。



就職活動を振り返ってみると、やっぱり、こういう病気を持つというのはとても大きなハンデだったと思います。

もちろん、会社側が体の弱い人間を嫌う、という面もあるかもしれないれど、(もちろん会社は落選理由が病気だとは言わないし、永遠の謎。)

もっとすごいハンデと言えるものを持ってる人もいるだだろうし、

みんな何かしらあるのだと感じるようになったけれども、

自分が意識しすぎてしまう、というほうが大きかった。

病気を気にしすぎて、ネガティブになってしまう。後ろ向きになる。それが面接で伝わってしまう。

やっぱり病気のことを第一に考えたら、仕事は第二になってしまう。

そういった意味で、自分は非常にやられました。かなりへこみました。



とことんへこんだ結果、ポジティブに、チャレンジングでいよう、と決めました。

その結果、バイオリンに挑戦したり。考え方も少しは変わったかな。

選んだ職場はまだ新しく厳しいところではありますが。

チャレンジです。


(うぉ〜〜Attitude Danceが始まった!!!鳥肌〜〜〜〜(Tower of Pewer net live))



こうして就職活動はすごい勉強になりました。

自分の中では大きなことでした。

もちろん、助けてくれた人達にも感謝です。いろいろと指摘してくれたとある会社の人事の人もいました。

もし、これから同じようなことがある人がいたならば、

病気のことは気にせず、どん、っと行きなさい、と言いたいです。

とってもとってもむつかしいことだと思うけれど。

今は、レミケードっていう薬もあるし、社会も変化したし、

あとは自分次第で、何でもできるのかもしれません。うん。




まだ大学生活が残っているけれど、就職したら、大きな壁が待っていそうです。

それだけじゃなくて、例えば、海外旅行だとか、

新しいことにチャレンジしたいと考えてます。

それには体調をしっかり管理して。それが大事。

ここに病気のことを書くのは、自分への戒めみたいな意味がとても大きいのだけれど、

最近、あまり効果もありません。





病気のことをつい忘れたり。




まぁ、そんなところで。



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映画。

「西の魔女が死んだ」

が俺のつぼでした。セットが清里に残っているらしく、ぜひ訪ねようと思ってます。


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やべぇ。盛り上がってきた!!!!

あぁ、また見に行きたいなぁ。

このライブDVDで出ないのかなぁ。。。。

始まって3時間くらい経つっぽいけど、元気ばりばりですよ、このおじいちゃん(一部)たち。


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おいしいそば。昼はつけそば、よるはかけそばでした。

外のデッキみたいなところで

小川と虫の音を聞きながら。

つゆとしょうゆのことを聞きながら

店のおばちゃんに今日二回目だよ〜って。

しゃべってたら、ゆずシャーベットをごちそうになり。

しばらく話こんでました。

もう顔覚えた!って言ってたけど、もう一回いったら気づいてくれるかな〜〜。



2008年10月15日水曜日

W杯アジア予選 in さいたまスタジアム


四の五の言わんと体感してみる。これが最近のモットー。

思い立ったが吉日、出かけてきました。遠く埼玉まで。



サッカーってテレビで見るものだっていう感覚があって、実況がない、歓声のサッカーっていうのは新鮮でした。

昔、高校サッカー(川口と城の時代)を見て以来、なにげに二回目でした。

チケットがある程度余ってたみたいで、30分まえくらいにファミマで購入しただけあって、自分の後ろはがらがら。

席を移動して、どっしり見ました。



サッカーの内容はともかく、俊輔は別格でした。

遠目で誰が誰だかわからないんだけれど、それでも目立つ。(FWは全くわからん)

TVとは違って、ボール以外の部分の動きもきっちり見れるから、そういう意味でも別格。



そして、なによりすごいのが、歓声、応援、拍手、ブーイング。

ちょっと紳士でないブーイングとかも多いかな、という気もしたけれど、やっぱり迫力が違います。

サッカーが糞でも、あれを体感しに行くだけでも楽しいと思う。

ゴール裏の軍団が常に盛り上がってるんだけれど、

それに組する事なく玄人目線のつもりで(自分も)見てる正面側の人たちも、

チャンスとかピンチになると、そんなの関係なく、スタジアムが一体になる。

5万5千人が盛り上がるんだから、それはすごい。

裏からスタジアムに入った時の芝生のキラキラ感もよかったな。





青いユニフォームを着たくなる気持ちがちょとわかりました。

ちょっとね、はまりそうです。

がんばってチケットとってもいいかな、と。

今回はだいぶ上のほうだったから、もう少し下のほうで。





---くびをかしげてください----



---和田アキ子「君が代」---



2008年10月11日土曜日

行動力。

がついてきたように思う。

昔は全くなかったから。

先日。

朝6時からバイト。研究、映画、最後はブルーノートでJohnScofield、終電。

やりたいこと、やるべきことを一気にやった気がする。

体力も同時についてきたかな。

でも、こんなんで、ランニング出来てない。

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BluenoteはStudentNight(学割〜半額)で入りました。

ホームページを見てももう載ってないので、学割なくなったと思ってたのだけれど、

ふとひょんなことから、電話してみると、あまり客が入っていない2ndStageだけやってくれるらしい。

電話した当日がたまたまいい、と。



あーいうギターってああやって弾くのだな、と勉強になりました。

おじいちゃんがんばれ!って感じもあったけれど、すげぇうまい。

惜しむらくは、サックスソロの割合のほうが多かったきがすること。

サックスも素敵だったんだけれど、もっとギター聞いてたかったなぁ。

それと。Jazzっていろいろあって、むつかしいのはまだまだむつかしいなぁ、って思いました。

あ。ちなみに、立ち見じゃなくて、席にすわれました。



ここだけじゃなくて、他のクラブにもいろいろと行ってみたい今日このごろです。

2008年10月6日月曜日

通院*F1*アルフが録画できてなかった........

毎年この時期になって、「秋の夜長」という言葉を聞くと、

今は解散して存在しない先輩のバンドの「秋の夜長」のテーマを思い出します。

あーきのよながぁ〜。って。

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知る人ぞ知る(んだと思う)アメリカのTV番組「アルフ」。

かなり久しぶりの再放送だったのに、予約しといたのに、録画できてなかった。何故??

予約もきちんと確認したのに!

研究室で見れたからいいんだけどね。

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通院日。CRP(炎症所見)=0.1。正常値。過去最低かも。

まだ一瞬しくしくしたりすることがあって、狭窄とか、癒着とかあるかもしれないけれど、

炎症はかなりきちんと押さえられるようになったみたい。

季節の変わり目か、かなり疲れがたまってるのだけれど、

お腹は順調みたいです。

ということで薬が減りました。

大幅に入院した2年半前くらいからずっと飲んでるセットが変わります。

とりあえずだけれど、鉄材とロイケリン(免疫抑制剤)をストップ。

まだ薬がきてないから実感がないのだけれど、目に見える変化になりそうで、感慨深いです。



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こないだ生F1カーを見ました。これがすごい。

すっごいエンジン音でかいし、走りもダイナミックだったし、

何より、目で見てわかるほど加速がすごかった。ロケットみたい。

これがF1の醍醐味なんだなぁ、とちょっと感じた。来年こそは日本GPに行きたい!もっと先には海外にも見に行きたいなぁ。

走り終わって一休みしてる画。HONDA。このあと予定外にもバトンがサービスでまた走り始めてくれる。見えなかったのだけれど、タイヤを変えてまで走ったらしい。エンストもしてた。


パドック??にいたところ、前に出してきてくれた。タイヤははずされてる。この距離でエンジンをかけてくれたりもした。外人のエンジニア達がまたかっこいいんだよね。このあと中本さんが出てきて一イベントあった。質疑応答もちゃんと答えてくれてた。何より、イベント後、ぶらぶらしながら、観客の何気ない質問だとかにちゃんと答えてたのが感動。すごい身近に感じた。あと、無駄にロスブラウンがぶらぶらしてたな。


TOYOTAの走りはみないで帰っちゃったのだけれど、あんまし人がいなかった。だけど、そばまでいって写真とってくれたりしてた。やっぱり、チームによって雰囲気が違うんだなー。


ちょっとしかいれなかったのだけれど、他にもたくさん車があってすごかった。中島一貴も何回も見たし。何より無料でっていう心意気がすばらしい。来年は有料席でゆっくり見ようかなぁ。

車臭すぎるイベントではあったけれど、素敵なイベントを発見でした。

2008年9月29日月曜日

覚え書き*ギターの音解析その1

史上初のナイトレース、シンガポールGP。
アロンソが優勝したこともあり、素敵なGPだった。
しかし、なんてエネルギーの無駄使いだろうか..........
なんてバブリーだろう..........

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OSを入れ直したせいもあって、Octaveの設定を1からやりなおさないといけなくなった。

信号のスペクトログラムを作成するのに、「specgram」を使おうとしたら、入ってないと注意された。

Octave-ForgeからSignalパッケージをインストールしようとしても、エラーが出る。
他のパッケージが必要だと。
そいつをインストールしようとしても、また他のが必要だと。

そんなこんなでいろいろいれたやっと使えるようになった。(前はそんなことなかった。

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「specgram」の使い方。

例。
load Mono_Out.txt
specgram(Mono_Out,512,44100,blackman(500),475)

Mono_Out.txtを読み込んで、
Mono_Outの配列を元に、512のFFTの長さ、44.1kHzのサンプリング周波数、ブラックマンの窓関数をかけ、分割したデータ列をオーバラップするサンプル数(??)、でスペクトルを描く。

参照。
http://dl.cybernet.co.jp/matlab/support/manual/r13/toolbox/signal/?/matlab/support/manual/r13/toolbox/signal/specgram.shtml

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以上を使って、ちょっと脱線。

せっかくだから、配線とハンダを自分でやりなおしたギターの違いを目で見てみようと。

録音はMacbookの内蔵マイク、ガレージバンドでチープに。手元にきっちり機材がなかったので。ラインでとれたらよかったかな。

それを.wavファイルに書き出し、読み込んで.txtに書き出す。

以下はいじる前の信号波形。

横軸は時間(データ数)、縦軸は信号の強度。by Gnuplot

と、そのスペクトル。横軸は時間、縦軸は周波数。by Octave~specgram
青、緑、黄色、赤、の順で強度が強くなってる。


音は一番低いEの音をボーンとならして、ぱっと止めた。それにクリック音が入っている。

クリック音(1、2、4本目の縦の線)と、パッととめた時のパーカッシブな音(3本目の縦線)が邪魔。音源として他のを選ばないと。

それでも、倍音が出てる感じがよく見える。

あと、窓関数の種類によって高周波数域に見えてきたり、見えなかったりする。
だから高周波数域のほうはちょっと怪しい。

ガレージバンドのサンプリング周波数も確かめないといけないし、
今回は44.1kHzの.wavデータにしてしまったけれど、そのへんもきちんとせんと。

時間がなくてまとまりがないのだけれど、暇を見つけてはきちんとまとめたいと思ってます。

目でみて、ハンダと配線の違いはちゃんとわかるでしょうか。

たぶんわかんねぇな。

弾いてると変わったのはわかるんだけど。

それと。専門的なソフト使えば一発でしょう。勉強ってことで。


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機材。不思議な組み合わせだ。
Fender Japan Telecaster w bigsby
Custom Audio Japan
Tamick super 30 Bass(昔おじいちゃんにもらったむかーしのベースアンプ。
Macbook
GarageBand
Octave

2008年9月22日月曜日

バイオリン*自分の中の音楽。

さて。

バイオリン弾きました。

バイオリンを人前できちんと弾くのは何年ぶりだったでしょう.......

ちょっと変わった編成でクラシックから歌ものまで、といった感じで。何もかも新しいことでした。

すごい練習して、気も張って。そのせいで、終わってからとんでもなくどっと疲れが。

ハメをはずしたせいで、お腹も悲鳴を上げ、ゆっくりすぎるほど休み、ご飯をやめ、やっと少し落ち着いてきたところです。





病気と付き合いだした頃は、音楽したくなかったんです。

やりだしたらお腹に無理を言わせてまでやってしまいそうで。

案の定、今回ちょっと危なかった(笑

でも、きちんとやり通せたのはうれしいです。

今回のバイオリンはいろいろな意味でのチャレンジでもあって、

それに結果を出せたというのも、これから先の何かの自信になりそうです。





お腹に爆弾かかえているっていうのはいろいろやりづらいけれど、

でも、やれないこともないな、と。

むしろ、やりようで、いくらでもやれるな、と。

それが今回改めて実感したことです。

次のチャレンジは何にしようかな。




バイオリンせっかくうまさを取り戻してきたから、

次につなげていきたいとも思うのですが、

どうしよう。

先生に弟子入りしようかな、とも思ってます。

もっとうまく弾けるようになりたい!!

要はそこです。

あとはもっと楽しめて本番できればなぁ。と。



あと、クラシックの扉をがっつりと開いてしまいました。

コンサートにも行きたいです。



やりたいことはたくさんです。

お腹とうまく付き合いながらね。

2008年9月10日水曜日

バイオリン*通院

やっとこさ始まるってね。夕刊を見てドキッ。

http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/080910/acd0809102105002-n2.htm

『ワープする宇宙』では2007年稼働予定ってあった、これでしょ。いつなんだろうと思ってたら。(というかまだ全部読んでない......

本当に5次元時空が実証されたらこれから未来はどうなるんだろう。

なんて思いを馳せてるだけで楽しいものがあります。

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レミケード6週目の通院日、CRP=0.2で正常値。

でもすこししくしくしたり、トイレの回数多くなったりしているから快調ってわけでもない。

でもまぁいい感じではあると思う。このまま様子を見て、他に狭窄、癒着があったりするのか、確かめないといけない。

どうやらありそうだけど。

あと、今回は診断書をどう書くかで先生と悩みました。

ま、それについてはその話が終わったら詳しく書きたいと思ってます。

報告できていない人もいて、早く事が済めばいいなぁ、と。

あせらずゆっくりじっくりと、です。

ん。

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バッハが鬼門です。



ここのところバイオリンをすごく弾いてます。

本番が近いのに、思うように弾けないから(T_T)

壁がたくさんあるし、高いし。

うかれてはへこみ、へこんではうかれ。へこみ。

昔、習ってたころ先生に怒られながら弾いてたころをすごく思い出して、練習してます。

すこーしづつうまくなってるような気はするんだけれど、

あそこが弾けない、ここも弾けない。あせってもっと弾けない。

でももっとうまく弾きたい!!



自分一人の練習じゃやっぱり限界があって。

弾き方、構え方、姿勢、表現、テクニック......

本腰入れてまたバイオリン習いだそうか、と考えます。先生超怖いけど。



素敵です、バイオリン。

そんなこんなでクラシックにもどっぷりハマりそうです......



本番は20日の土曜日のお昼過ぎに千葉のライブハウスで。

良かったらみにきてくださーい。

がんばるから!

2008年8月26日火曜日

通院*ごはん開始。

先週に引き続き通院。血液検査。

正常値に戻る。ごはん少しずつ開始していいよ、と許可がおりる。

まだほかにまずいところがあるのかどうかは、

ごはんを開始して、どうか、といったところ。



それにしても

レミケードの効果がまだ残っているとは言え

ラコールで過ごすだけでこれほど炎症が収まるとはびっくり。

そういう病気なんだそうだ。



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どういえば、入院していて初めて、同じ病気の人と仲良くなりました。

隣のベッドだったのね。

彼は自分よりも年下だったけれど、病歴は一緒くらいかな。

彼は今まで、食事の制限もほとんどせず、自由に暮らしてきたらしかった。

それが祟って、細い狭窄の三連になってしまったみたい。

それで腹腔鏡も出来ず、開腹手術しかないとのこと。

自分はいろいろと制限して節制してきたおかげで内視鏡狭窄術をやってどうなることやら。一応順調。

症状も対策も千差万別な病気であることを改めて思いました。

結局、彼は手術まで一ヶ月も待たないといけない(その間、入院して点滴生活)との理由から、

もっと早くに手術してくれる病院に転院しました。

手術が成功すれば、また元通りの生活ができるかもしれないし、

自分みたいに、狭窄に脅えることはひとまずなくなる。

彼の取った選択肢は、自分も考えてた道の一つだったから、

感慨深いのでした。



確か、もうすぐ手術してるはず。

陰ながらうまくいくように祈っていようと思います。

2008年8月22日金曜日

スポンジ人形。

あ〜楽しい!
こういうの大好き。

たけしの誰でもピカソでやってたの。さっそく探してみた。
いったいどうやって探してくるんだろうなぁ。

音楽やる人には二度おいしいかもね。

テーマ曲が頭から離れなくなるよ〜〜



2008年8月19日火曜日

通院*う〜ん。

今日は通院日。退院後すぐで、結果良好ならご飯食べ始めていいよ、とのことでした。

自分の症状としては、検査*術後からだんだん落ち着いてきている感触がありつつも、同時におなかがしくしくする感じが出てきてて、なんとも言えない感じでした。


血液検査の結果は、CRP(炎症反応)が1.5。(0.2~0.3未満が正常)

どうりでおかしいはずだ。

一週間前と比べると、1も増えて怪しい兆候。

ということで、ご飯はまだ禁止。ラコール(栄養剤)を飲み様子を見ることに。


この炎症がどこから来ているのかがわからないので、難しいところです。

拡張したところなのか、それとも別のところか、検査で腸を刺激してなったものなのか.......

小腸造影検査等もやっていかないとダメみたい。

諸悪の根源をしっかりとみつけないと。


ということで、おなかには長い夏になりそうな気配がしてきました。

夏中に全て検査して、何がどうなってるのかわかったら一番いいのだけれど。

レミケードまではちょっと大変かな??

う〜〜。

がんばるぞっ

2008年8月16日土曜日

内視鏡拡張術。


目の前には夜景。右手に工業地帯と左はまばらなあかり。明日の退院を控え今日はぼーっと過ごしてしまいました。

今年5月オープンの病棟は、何もかもが新しい。食堂兼談話室(7F)からは夜景が見えます。病室からは逆の夜景も見れます。どっちもなかなかきれいです。

何故かネットにつながりまして、暇つぶしに日記です。

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火曜日に入院し、水曜日に拡張術を受けました。

大腸から小腸に入って1mくらいのところに、認められる狭窄(細い部分)があり、内視鏡でそこまで入っていって、バルーン、風船みたいなもので狭窄を広げるわけです。

狭窄部分が径5mm程度と細いので、

計画では段階的に拡げていく予定でした。今回は10mm(50%くらい)程度に。

しかし、いざ入れてみるとレミケード(最新の薬)のおかげか、何のおかげか既に10mmになってたのでした。

ということで100%まで拡げる事に。

助手さん達がストップウォッチを片手に2分間バルーンを拡げて、無事終了。

自分でも驚くくらいに腸が広くなったのでした。

破けることもなく、無事終わりましたよ。

一応、そこの部分から造影剤を入れて、向こう1mくらいを造影検査(レントゲン)。

それも問題ないとのこと。これで小腸下半分くらいはクリアーになったみたい。


術後の経過もまぁまぁ。

拡張術のおかげで腸の動きがにぶかったり、ガスと造影剤でお腹がはる痛みがあったけれども、

今日までには少しずつ落ち着いてきました。

それでも少し痛みあったりして、

もしかしたら、他のところに狭窄があるか、もしくは癒着(腸同士が外側でくっついてる)が起こってることもあるとのこと。

それは上からの小腸検査を行ってみないとわからないとのこと。


一難去ってまた一難、といったところかな。

けれども、一つの問題点は解決できたと言えるので"良し"ってなところです。

もちろん、今回拡げたところもまた縮まってくるから、再度拡張する必要もあります。(半年後か1年後)

少しずつ、少しずつ、です。



今はラコール(栄養剤)の一日の量を増やしているところで、今日は6パック。

明日の目標は8パックです。

で、明日午後には退院です。

おかげで来週すっかり暇です。誰か遊んで。

火曜日の外来診察で先生の許可がおりれば、少しずつ食事も再開できます。

まぁ、なんてことなさそうです。




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土日の病院というのは、検査も何もないので、静かだし、暇です。

だから何かをやる気にならないんだよね。

もうすぐ消灯。おやすみなさい〜〜。

2008年8月3日日曜日

聞いてっ!

結論から先に言うと、

車を運転中、ボンネットから白煙が出ました。

真夜中、終電も終わってるし、駅までも結構遠いところで。

一緒に乗ってた友人もまきこんじゃったし、

自分の携帯の電池は切れ。

JAFは諸事情により、お金取られるっていうし(ウン万)。

自宅からはだいぶ遠いし、

そのせいで約束一つすっぽかしそうだったし。

結局レッカーだったし。

真夜中レッカー。



この事件が自分にすごい印象だったのは、

いろんな選択肢を進んできた上で起こったってこと。

滅多にしないような道を進んできた。

たぶん、

そのたくさんの選択肢のどれかで、無難な選択をすれば回避できたんだよね。

煙が上がった瞬間、ああ、っってへこんだ。



いいことが重なり、

友達もいてくれたし、

JAFの人がすごく親切だったり、

夜中でも預かってくれる修理工場が近くにあったり、

そこにつめてたおっちゃんもすごいい人だったし。

タクシーがすぐ来たり、

少し離れたところでたまたま知り合いが朝まで宴会してたり、

自分はきちんと対応できたみたいで、大事には至らなかったし。

何事もなく、むしろ幸せな気持ちで、

なんとか帰ってこれたのでした。


そう、生まれて初めて、レッカーされてる車に乗りました。

ちょっとしたアトラクションみたいだよ。


いいかげん疲れたけれど、

体はだいじょうぶだと思います。

ちょとしばらくおとなしくしていよう。


そう、入院日がなかなか決まりません。

8月の予定が立てられない!!

なのですごい暇です。

あそぼ〜〜〜

2008年7月25日金曜日

Soulive in BlueNoteTokyo!!


ほんとうに最高でした。

自由席だったにも関わらず8番目の整理券を手に入れ、
アリーナの真正面後部という音が一番よさそうなところで聞けました。

今思っても夢のようです。

初Soulive

音源を聞く限りではもっとスマートなバンドかと想像していたのだけれど、
そんなことはない。

名前の通り、SoulなLiveでしたよ〜

まずは1曲3人編成で。

2曲目からペット、アルトサックス、テナーサックスを加え6人編成に。

で、だ〜っとやって最後はまた3人編成で。
ホーン隊はうしろでビール飲んでました(^^)

で、感想。

実際、冷静になってよーく聞くと
(聞いてる位置にもよると思うけど)
オルガンの音がでかすぎてギターとかホーンがよく聞こえなかったりもするんだけれど、

左手から繰り出されるベース音がでかいんだけど、

それがとっても気持ちいい。

実際でかい音もまったく嫌気がしない。

目をつぶって永遠と踊ってられそうな。

3人が醸し出すグルーブと、
音の混ざり具合が絶妙の時は
すぐ鳥肌たちました。
ぞくぞく〜って。

ソロが終わってバンドに戻ってくるとなぜか癒されるのね。

生ライブがこんなにいいとは思わなかったです。

エリッククラズノーのギターはとろけそうでした。
顔で弾いてました、顔で。
音の強弱というか、盛り上げ方が絶品だった。

弟のキーボードはもう神。
ハモンドの音がすっごくいいのに、
それに加えてローランドで左手から繰り出されるベース。
そして常にのりのり。
たまーに裏ノリでダンスしてるとうれしい。
うーん。
そう、生まれて初めてレスリースピーカーが回ってるの見ました!エリック・クラズノ−


ま、眠気もあって言葉にできない、ってことで。


こういうバンドを見てると、
音楽に純粋になれるなぁ、と帰り道思いました。

自分がバンド始めた時って、とりあえずドラムベースギターうた必要だよね、って始まった。
それって固定観念。

そうじゃなくって、
こういうのやりたくて、
じゃ、こういう編成になって、
自分だけの音ができていって、

っていうほうがすごく自然。

もしくは、俺これできる!って集まって
んじゃ、みんなで音だしてみよーよ、

それでもいいよね。

ようは、本当にやりたいことやればいいんだなぁ、と思ったんです。いい意味で。

Tower Of Power も俺らの世代からすれば不思議な編成で。
スライの映像も流れてたなぁ。

ね。


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2時間まるまるやったみたいで、終わってすぐ飛び出したのにまた終電ぎりぎり。

ブルーノートに行く前に六本木でうどん食べました。期待がでかくふつうだった。
もうちょっと試して評価を下そうかな。


ここしばらく音楽づけでちょっとはめが外れて
お腹が微妙だったので、
これからはお勉強です。


あぁ、まだ詳細は秘密だけれど、

自分の話。
ちょっと変わったバンド?グループ?なんだ??が動き出しました。
サークルのOBライブに向けてです。

がんばるから見に来てください!
9/20日です。

なんて言ったらハードル上がるかなぁ。

今日すっごく楽しかったからいいや。







ぶるー
エリック・えrき

エリック・クラズノ−エリック・クラズノ−エリック・クラズノ−

2008年7月22日火曜日

コンサートin杉並公会堂

最近音楽の密度がとっても濃い気がします。こういうのは久しぶり。

昨日は友人が編曲を担ったからって招待してくれた、コンサートに。

編成はピアノ、バイオリン、チェロ。みんな音大の子達だったみたい。

バリエーションもよりどりみどりで、時間も長すぎもなく、短くもなく。

全然飽きなかった。

かっこよかったし。



ドレスを着て

バイオリンを弾いてる姿を見てると、

昔バイオリンをやってたころの発表会を思い出します。

俺なんか全然下手っぴで、

ここぞとばかりに着飾った女の子たちが次々とあらわれては演奏していく。

みんなすげぇうまい。


バイオリンってすごくむつかしい楽器のひとつだと思うのだけれど、

一応なりにもひきこなせるくらいまで続けてればよかったなぁ、と思うのでした。

2008年7月20日日曜日

しあわせーなひととき*ギタークリニック


別になんてことはないのだけれど。ギターのおはなし。

偽自動販売機
(最初は忍者かと思った)に驚かされながら、渋谷のとある場所へ。

Bruce Conteギタークリニック。

Bruce Conte:Tower Of Power 元ギターリスト。

ギタークリニックとか行った事なかったのだけれど、ちょっと変則だったみたいです。
普通ならギターが入ってないオケをバックにギターを弾いたりするらしいのだけど、

「俺はそんなことしない」

とおっしゃったらしく、ギター一本と歌のみでいろいろやってくれる。
ペダルはチューブスクリーマーのみ、とシンプル。
歪ませるんじゃなくて、ニュアンスを変えるくらいにしか使ってなくて。

それって、ほんとに腕で勝負してるってことよね。
すてき。

しかも歌うまい。しぶい。

内容はともかく、

聞きながら、

あぁしあわせ、

って思いました。
自然とにこにこしてしまう。

惜しいのは、うしろのほうで手元が見えなかった事。

ギターもいっかい、本腰いれて練習しようかなぁ、なんて思いましたよ。

彼のTower Of Powerも見れないと思ってたのだけれど、アメリカでは参加したりするらしく、
40周年のライブでも参加するみたいで、
Towerとはまだまだ縁があるみたいです。

何より、最後に演奏してくれた曲は、「What is Hip」のギターのみ!
だったからなぁ。

やっぱり音楽っていいね。しかも本物は!



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これでドリンク込みで¥2000はとってもとっても安いよね。

機材いろいろ置いてあったけど、結局自前のギターとフェンダーアンプだけでした。
(楽器屋さんが用意したらしいけど。)

2008年7月14日月曜日

ロケット

最近ちょっとおなががきゅるきゅるして怪しい。

今週はおとなしくしてようと思っても、忙しい。ごはん我慢しようかなぁ。

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毎年恒例ロケット。

小学生の子供が大学に200人くらい来て、ロケット作って、発射して、っていうのの補助役員みたいな研究室の仕事?です。

まぁ、だいたいは一緒に来た保護者が作るんだけれど。

だーんだん甘くなっていくのかなぁ。

怖い事件がたくさん起きる昨今にはむつかしいのかもしれないけれど、

ガキが単独で来て、ぶきようなロケットを自分一人で作って、がんばる姿もいいんだけどなぁ。

来年もやろうかしら。休み返上で(笑







2008年7月8日火曜日

通院

レミケード3週目でCRP=0.2、ほぼ正常値。

たまにおなかがきゅるきゅるするけれど、

あとはほぼ元気。

内視鏡拡張術をするには炎症があるようではいけないとのこと。

入院は8月っぽいので、それまでは大事にいかないといけないみたい。

入院日は

入院日の一週間前くらいにならないとわからないとのこと。

うまいこといくといいなあ。

グレングールド*思う事〜病気の捉え方

最近はまりそうなのがグレン・グールド(Glenn Herbert Gould)*ピアニスト。

なんだかんだクラシックはやってたけれど、ずっと知らなかった。

父親が大のバッハファンで、昔っからバッハは身近。

結構前にふと寝る前にテレビから流れてきて、聞いて、衝撃。

ゴルドベルグ変奏曲がすごいのか、

はたまたグレングールドがすごいのか。

聞いたら一瞬でわかるよ、

天才ってこうなんだって。

俺、こういうヒトにすごい心をゆさぶられる。



老後にとっておこうと思ったクラシック。

意外な扉からのめりこんでしまいそうです。



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ようはバランスだと思うのです。

元気な自分と、病気の自分。

何も考えず、元気にやりたいほうだいやると、

調子乗って無茶すると、

思いっきりしっぺ返しを受ける。


病気のことばっかり考えてると、

卑屈で、後ろ向きで、

何もできなくなっちゃう。


自分はチャレンジしちゃうような人種だと思っているので、

現状にのんびりしているっていうよりは、

もっともっと、て思います。


でも体のことも心配してあげないといけない。

心配してくれる人もいる。



それがね、すっごいむつかしい。

遠くに行こうとすればつながれた鎖が邪魔をして。

鎖を気にしてたら、どこにもいけない。

そんな感じ。



最近は鎖を異常に気にして足をひっぱってる自分に気づいて、

随分と卑屈になってて、このままじゃ駄目だなぁ、と。

思い直した次第です。



それとは違うけれど、

一緒にいる人でその捉え方が変わったりもする。

病気とか全く気にしないで付き合ってくれるひともいれば、

すごく気にしてくれる人もいる。

どちらも大切だけれど、

その場、その場で、自分も変わる。

それもなんだかむつかしい。

新しいひととか、病気を知らない昔の人に会ったりするのも、

結構疲れたりするけれど、

逆に新しいことを発見できたりもする。



おなかが悪くなっちゃえば、治すことだけに専念して、

悩みも、あれが食べたいとか、あそこに行きたいとかで比較的単純なんだけれど、

元気になったら元気になったで、

贅沢な悩みが出てくるものです。



今はね、おなかの調子はだいぶいいです。

ランニングと筋トレやらで、体力作りのおかげか、

2ゲームで限界だった久しぶりのボーリング、

5ゲームできました、この前。

しかもラストゲームが一番成績いい。



今年の夏は遊ぼうかな。なんて。

2008年6月22日日曜日

ちばIBD講演会

「広がる治療の選択肢〜薬物療法を中心に」

自分の主治医が講演をするということで、たまたまこの会を知り聞いてきました。

普段は、現行の治療法、経過などを中心に話をしているということでしたが、
今回は珍しく、今後の治療法について、
現在治験が行われている薬についての話が大半でした。

そういった話は、製薬会社がどうこう、といった問題もあったりしてなかなかやらないとのこと。
全国規模でもまだないみたいなので、
非常に興味深い話でした。


以下内容

1、正常時と活動期の腸の様子

内視鏡の写真

腸管の構造(内側から粘膜層、粘膜下層、固有筋層、奬幕層)

両疾患の共通の発症メカニズム〜炎症細胞が潰瘍を形成する。

・クローン病の発症モデル
炎症細胞が表面から奬幕層まで達し、結果深い潰瘍が形成、突発的な出血、穿孔、狭窄等が起きる。

・潰瘍性大腸炎の発症モデル
粘膜層、粘膜下層の表面付近で炎症細胞にいる。結果、にじむような出血、粘血便といった症状。


2、現行の治療法

緩解維持と、緩解導入。


3、炎症性疾患に対する近未来療法

現在治験が行われている13の薬について

・治験の流れ

基礎研究→フェーズ1〜3→申請→承認審査(2〜3年)→承諾
最初は健康な患者からフェーズ1で始まるらしい。


・腸管で起こっている炎症のしくみを簡単にストーリー仕立てにすると、

a.先遣隊(樹状細胞)が報告する。
b.指揮官(T細胞)が戦車隊に命令する。
c.戦車隊(マクロファージ)が歩兵隊に要請する→炎症を起こす。
d.歩兵隊(好中球)が実際に実弾を撃つ。→炎症を起こす。
e.上記の流れとは別に、これらの流れを制御するT細胞もいる。

となる。

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a.へのアプローチ。

最前線の実働部隊を押さえるもので、実際は活性酸素を除去するような働きをする。日本独自で新しい展開らしい。

両者ともUC用、いい結果が出ているところらしい。

『レバミピド注腸療法』(胃で使われていたのを注腸式にして直接患部に届けよう。)

『レシチン化SOD』(点滴、強力な活性酸素の消去という作用をもつ。)


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b.へのアプローチ

実働部隊の暴走を押さえる。

両者ともUC用、いい結果が出ている。
ようは、効果的に大腸で薬が効くようにしている。

『メサラジン時間依存型徐放剤増量』(経口)(試験終了)

『メサラジンpH依存型徐放剤2種類』(経口)(腸のpHに合わせて作ってあるため、胃を通り過ぎて腸に来る。)


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c.へのアプローチ

指揮官:T細胞を押さえ込む。

UC.『タクロリスム水和物(免疫調整材)』(経口カプセル)(サイトカインの発生を押さえる)
ステロイドがうまくいかない人に効果があるとの報告。

CD.『タミバロテン』(経口錠剤)(ようはいろいろなT細胞(指揮官)のバランスを調整できるらしい。)
バランス調整に加え、腸上皮のバリアを強化する。
eの制御性T細胞の働きが増える、今までとは仕組みの違う新しい薬らしい。

CD.『プデソニド』(経口カプセル)(軽度、中度の病変に。)
  腸だけにきくステロイド、海外では既に発売済み。
ステロイドはa~e全てに効果をもたらす→副作用も存在する。
安全性あり。


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b~dの通信機能、伝達系へのアプローチ

CD.UC『インフリキシマブ』(レミケード・点滴・CD認可済み・UCフェーズ2)

CD. 『アダリムマブ』(皮下注射・1回/2週)(ヒト型抗体・副作用も起こりにくい)
    そのうち自己注射も。レミケードと変わらない効果が期待。
    欧米では承認済み、自己投与も認められている。
 
CD. 『セントリズマブ ペゴル』(皮下注射・最初3回/2週、その後は1回/4週)
欧米では認可済み

上記3つの抗TNFα製剤の臨床的効果は余りかわらない。


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腸管に炎症性細胞を入らないようにするアプローチ

CD.『アダカラム』(GCAP*血球成分除去療法)

『AJM300』(リンパ球が組織中に侵入することをおさえる*経口)



4、炎症性腸疾患に対する治療のさらに将来への展望

上記の炎症のメカニズム以外について〜食事や腸内細菌

さらには遺伝的素因、環境因子などについての研究。



以上に簡単にまとめ。

世界では13以上、たくさんの薬の治験が進んでいるとのこと。

ここ2〜3年で治療法が劇的に変化してきて、なんだか未来は明るいような気も。

いつか食べたいもの食べて、お腹もいたくならない時がくるのかな。
なんて思ってもよさそうかな、と思いました。

2008年6月17日火曜日

通院*決心

今日は通院日。レミケード6週目。

CRP = 0.3

6週間のほとんどで、食事を簡素に。ごはん、お味噌汁、お豆腐。

フランスパン系にオリーブオイルがお昼だったり。

レミケードの手前のプレドニンが効いているせいか

食事のおかげだろうか。6週目でも非常に調子がいい。

だからなんだかうれしい。

しばらく忙しいからこのままいこうと思う。


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いろいろ悩んだんだけれど、

決心しました。夏にまとまって時間が作れるので、

入院して内視鏡拡張術を行うことにしました。

CRPがよくっても、なかなか悪さをする狭窄(細いところ)を広げようってことです。

詳細日程はまだ未定なんだけれど、今日入院手続きしてきました。

どうやら、あこがれの新病棟に入れそう!


手術も考えたのだけれど、

まぁ、段階踏もうかな、ということで、内科的処置(内視鏡術)を選びました。

吉と出るか凶と出るか。


内視鏡で拡張できたとしても、半年とか1年クールでまた広げたりするのがだいたいらしい。

内視鏡術も5%は腸がやぶけちゃって、即手術になるみたい。


このままの状況でキープするのもそれはそれでいいんだけれどね。

腸閉塞にびくびくしてるのもあまりいいことではないし。


という感じで

決心しました。

はい。

新しい病棟に入れるからなんだかわくわくする一方で、

やっぱり内視鏡はいいもんではないからね。術中もそうだし、前準備もそうだし。

ちょっと嫌だったり。

でも、まぁ、比較的楽でしょ。どんな入院生活にしようかな。




それにしても、朝から病院に行くと疲れます。

うん。

2008年6月16日月曜日

扇風機*週末サッカー(代表)見に行かない??

気分転換にワールドカップ予選。

調べてみたら、ランクが下のほうのチケットなら安いの。

ライブなんかに比べたらぜんぜん安い。

一人でとことこ行ってもいいんだけど、誰かいないかな。

やること済まして見にいってみようと思う。


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うちには扇風機がたくさんあります。

リビング用、ピアノ教室用、親の寝室用×2、弟の用、・・・・・。

今年も扇風機をおろしてきて、親が一言。

「いっつもどれ使ってるんだっけ。」

俺。

「いっつもあまりもの。」

で、今日、これが配分された。



渋い。昭和。

いっつもとは違う。

ほんと余りもんじゃん。

うちの他のみんながつかってる最新鋭扇風機に比べれば、音もうるさいし、自然の風、とかもない。

タイマーノブも取れてるし。タイマー使えない。風邪引いちゃう。

でも、あらためてよく見てみると、

白いプラスチックだったところの日焼けとか、

デザインとかも、

なんだか、かわいい。

てか名前がうける。

「NEO COOL」



だんだん暑くなってくるからね。

モノは大事に。今年の夏はこいつにお世話になろうと思います。

2008年6月4日水曜日

意外な体調*通院

今日は通院日。レミケード4週目。

ストレスやらいらいらやら、なんたらで、体調がかんばしくない最近。

あまりいい結果が出てこないと思い込んで採血したら、CRP(炎症所見)は正常範囲内だった。

意外。

血液検査が指し示すものと、自分の感じる体調が違う。

実際、おなかはしくしくしたり、ゆるくなったりしてるから。

最近ずっとこんな感じ。うぅむ。

ほっとする反面、(炎症を押さえ込めてコントロールできている。)

なんだか不安。(狭窄(腸の細くなってる部分)が悪さをしてるのか、体感じゃぁ炎症具合を判断できない。)

ううむ。

まだまだ無理できそう、ってのが怖い。


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夏に、内視鏡拡張をするか、手術で拡張をするか、何もしないか、をあと2週間で決めないといけない。

どうやら今のところだと、内視鏡で落ち着きそうだけど、

1割くらいの確率で腸がやぶれて、即手術になるとのこと。

狭窄部分を広げれば、体感する体調が著しく改善したりするらしく、

まぁ、リスクは一応背負って、ってことかな。

それと。

内視鏡拡張は一回やれば済む話ではなくって、半年、一年、周期くらいで広げていかないといけないみたい。

腸の状況が把握できてくれば、一週間の入院でもだいじょうぶらしい。

なら手術しちゃうか・・・。手術でも再発する可能性もあるし。

さて、どうしよう。



今飲んでるロイケリン。(ほんの少しずつ)〜免疫抑制剤。

どうやら、炎症をコントロールできてくると、

今までは、同時に飲んでっていうのがいいとされてきてたのだけれど、

最近、そうでもないことがアメリカで言われてきたらしい。

免疫抑制剤は体の免疫を押さえちゃうから、そのうちやめよっか、なんてことを言われた。

まぁ、それは、なければいいよね。

少量だから飲みにくかったし。



今日、大学病院って(先生のおかげだろうけど)やっぱり最先端でいられるから、いいね。

と思いました。

終わり。

2008年5月25日日曜日

Tower of Power in BlueNote!!



今年は2ndショーに行ってきました。

中のレイアウトが少しずつ変わってて、自由席ではベストだったけど、音的にはあまりよくないのかも。

ベストを狙うなら、指定席のセンターのボックスなんだろう。

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でも、すっごいよかった。

すっごいかっこよかった。

それでいて、あっというまだった。

もう終わり??って感じ。

そう、去年見た時よりも、時間が早くすぎていった。



なんで2ndにしたかっていうと、"Knock~~"が見たかったからなんだけど、

見れなかった。。。やらなかった。。。

あぅ。

代わりに、Hipの最後がSoul Powerバージョンになって、フィニッシュ!それを聞けたのはよかった!

全体として、去年見たバージョンとも、DVDのバージョンともアレンジが少しずつ変わってて、

それがまたいいのがすごい。



最後にサイン会で全員にサインもらってきた!!!

握手してきた!!

みんな手がごつかった。

ラリーのテンションがすごかった!




宝物〜〜〜〜〜。

今日は寝たくない。



最後に、

一緒に見に付き合ってくれた大切な仲良しさんに感謝です。



P.S.

パンを頼んだんだけど、

バター食べれないから、オリーブオイルとかないですか??

って店員さんに聞いたら、持ってきてくれた!!

さすが。

でも食事制限の人がメインで食べれるとこではないかも。

あと、別に一人ノリノリのあつい店員さんもいた。

体が勝手にうごいちゃうんだろうなぁ。

2008年5月11日日曜日

明るいニュース!?

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/environment/91804.html

さて、どうでしょう。

2008年5月9日金曜日

プレドニン登場。

六週にいっぺんのいっつものレミケードの前に、プレドニン(ステロイド)を点滴しました。

またひとつステップを踏んだ感じ。

レミケードへの抗体が出来にくくなるってことだったかな。ようはレミケードの効きがよくなるらしい。

実際

レミケードの効きが鈍くなってきたような気がしてて、

うち始めたころは2〜3日でぐんとよくなったのだけれど、

今はよくなるまで一週間かかる気がしてて。

ここ一週間くらいは食事を抜いてるから、おなかの体調は悪くはないのだけれど、

同じレミケードを使ってるリウマチでよくやる手である、プレドニン併用を始めたのでした。



看護師さんもクローンでの適応をあまり見ないらしく、

どう、って聞かれました。まだ新しい手だったりするのかな?

う〜ん。

こういう時のために患者会みたいなのに、入ってみようかな、なんても思ったり。



これでもうまくいかなかれば、一回にうつレミケードの量を認定量以上の量にしようかという話もあり、(アメリカではそういうふうにしてるらしいけど、日本ではまだなのかな。)それはそれでいいのだけれど、

おいかけっこみたいで、

なかなか未来が見えてこないのがさみしい。



それと、夏休みに狭窄(腸の細いところ)をどうにかしようということになりそうです。

内視鏡で広げるか、手術するか。

内視鏡でも、腸が耐えきれなくて破れてしまえば即手術だとか。

再発率等も考えて決めないと。



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追記。

調子がいいと、自分がクローン病であると忘れてきて、つい行き過ぎることがままあるのだけれど、

そのために、こうやって日記を書くのだけれど、

最近そのことを強烈に思い出しました。

それがクローン病のむつかしさの一つです。

うん。

2008年4月24日木曜日

Learn Funk Guitar with Tower of power's Jeff Tamelier




探してみたらこんなのがあった。ひとつだけ代引きできる商品があるから、注文してみたのが昨日の夕方。

届いたのが今日のお昼。

アマゾンすげぇ。届けるほうは大変なんだろうけどなぁ。



さて、さっそくやるぞ!

と思ったら先日ギターを貸したばっかりで家にまともなギターないんだった。

研究室の安物ギターは改造しようと(配線やらはんだやら可変抵抗やらかえようと)ばらしたばっかだし。


うぉ、ギター弾きてぇ。


ということで、スコアみながらエアギター(笑


一緒についてきたCDの(ギターの音がちょっと大きい)音がちょっとよくて、

結構掘り出し物かも。

2008年4月23日水曜日

通院日。

レミケード4週目。

CRP=0.4。数字として悪くはない。

就職活動のストレスが相当あるみたいで、体感する体調はあまりよくない。

狭窄があると、体感する症状と血液検査の数字とは比例しないことがしっかりとわかってきた。

先生の話だと、

むしろ炎症があるより(CRPが上がる)、

狭窄のほうが

症状には出ると。

そう、その通り。おなかぐるぐる。



今のところ狭窄具合を判断するパラメータは体感症状くらい。あとは内視鏡で見るしかない。

どうやら、アメリカで狭窄具合を判断するパラメータを見つけようと、臨床試験をやってるみたいだけれど、

見つけられても、日本で活用されるのはもっとあとなのかな。

でも別に悲観的であるわけじゃないです。

進歩するからね、絶対。



とりあえず、気分転換しなさい、と言われました。

はい、します。



就職活動が一段落したら、ちゃんと手術のことを考えないとな。

そう、病院の新病棟がオープンしたんだった。

う〜ん。

2008年4月13日日曜日

とても幸せな一日。

いい事が会った日

あたしはお風呂に入らずに寝る子供だった

楽しかった今日の思い出は体にも香りが残っているのに

それも一緒に流しちゃうような気がしていたから・・・・・。

From「もやしもん(講談社)6巻冒頭・長谷川遥」


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大学同期の親友の結婚式でした。

とても楽しくて、感慨深い結婚式。

いつまでも、いつまでも続いてほしい時間が流れてた。



たくさん働いてかいた汗の不快感も、

普段は嫌な服に着いたたばこの残り香も、

お風呂に入らずにずっと取っておきたかった。



まぁ、実際には入っちゃったんだけど、今度は寝るのがもったいない。

寝たら明日になっちゃう、

感動もうすれちゃう、

現実にもどらなくちゃ。


いいなぁ、結婚式。うらやましい。

心からおめでとう。そしてありがとう。


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ディズニーで結婚式なのでした。

ミッキーとミニーが出てきたし、千葉にいるから味わえる特別な経験だったかな?

二次会ではバンドサークルの同期とバンドをして、バイオリンを弾きました。

まぁ、練習通りとはいかないまでも、みんなうたってくれたし、涙もあったし。

ひとまず大成功。

これを機に、バイオリンこつこつ続けていこうと思ってます。だれかカルテットくみましょう。


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クローン病患者として出席した結婚式でもあったわけです。

まわりが気の知れた仲間だったので

食べれないものは回せたし、

ホテルの人も気つかってくれて、

何も問題ないね、って感じです。いい体験でした。

まぁ、大事をとってしばらくはご飯控えようかな。



2008年3月25日火曜日

レミケード*プレドニン

通院:レミケード&診察。

今日は、点滴予約日の45分前に病院に着いたのに、実際点滴が始まったのは予定の45分後でした。

薬作ったり、体温計ったり、針入れたり、といろいろ時間がかかるのね。

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体調はくだり気味だった。やっぱりレミケード4週をすぎるとがくっと落ちるみたい。

ランニングもしてないし、生活リズムもぐちゃぐちゃだし、就職活動やら何やらの知らず知らずのストレスも関係しているのかもしれないけれど、やっぱりお腹に違和感が。

最後の一週は、試験等があったこともあり、食事をだいぶ抜いて過ごした。

結果、

6週目でCRP:0.3なのだけれど、実感とはほど遠い。狭窄が悪さしてるのかな??



レミケード始めた頃は、2〜3日で効いてたのに、この前は1週間くらいかかった気がしたことを先生に伝えると、新しい手段を紹介してくれた。

レミケードの効きが甘くなってくる人はやはりたくさんいるらしい。

そこで、更なる手として、


1、レミケードの量を増やす。

2、間隔を3週とかまで縮める。

3、プレドニンをレミケードの前に30分くらいうつ。


があるらしい。

1は欧米ではもう既によく行われているらしいのだけれど、日本では未認可なので、う〜〜〜ん、と。

2でやってる人もいるらしいけれど、3週おきに病院に行くのは現実的でない。

ということで3を実効してみることに。

リュウマチの人なんかはもう行ってる手法なんだとか。思い出してみると、処置室のとなりのとなりの人はプレドニンとレミケードを使ってた気がする。



プレドニンはステロイドだけれど、一瞬しか使わないので、ほとんど副作用もないとのこと。

こういう組み合わせをすることで、(しばらく使うことで、)レミケードをうつ間隔をのばせるらしい。

初耳。



ということで、手術やら内視鏡拡張術の話とは別に、新しい手法を試してみる事に。

データ取りっぽい気もしなくはないけれど、やってみようと思いました。



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驚いたのは、レミケード治療の進歩の速さ。

進歩っていうか、いろんな先生が、いろんなこと試してるんだな、と。

その場しのぎの気もしなくはないけど、

先が進んでるのは単純にうれしい。

ほんとは学会にでも行けると勉強になるんだろうけどね。

AirMac Express*導入記録



ずーっと欲しかった「AirMac Express」。と思ってたところへマイナーチェンジの一報が。購入。

取りあえずやりたいのは、無線でiTunesとプリンタを使う事。

これで、我が家で思う存分音楽をかけられる。

設定も簡単とかうたってるから、AirMacユーティリティからやってみることに。




むずい。できない。ネットワークの知識がちょぴりしかないから・・・。

一瞬緑色のランプが点灯するも、電源をはずしたら駄目。ずっと黄色のランプが点滅(問題あり)。機器をスキャンすらしない・・。

夜がつぶれる。一日目終了。



二日目。

黄色のランプが点滅しっぱなし。リセットしても。よんだりよまなかったり。

サポートページをいろいろ調べてみる。少しずつわかってくる。(電話のサポートも、修理サービスも対応してない・・)

どうやらAirMac Expressの使い方はいろいろあるらしい。

今回は既存ネットワークのクライアント(子機)として使えばいいらしい。

子機として使うってことは、現存のネットワークの設定にも依存するってこと。



で、ルーターと格闘。

結局問題は、セキュリティが「wep」だったことみたい。

ルータのセキュリティを「WPA」にして解決。AME側も素直に設定、再起動して、見事緑のランプが点滅。



現在は遠くのスピーカーからチックコリアとパットメセニーの競演。

プリンタもBonjourで簡単に見つけてきてくれてきちんと動作した。



問題は、セキュリティを変更(きつく)したら、弟のDynabookが無線に接続できなくなったらしいこと。

wepに戻さなきゃだめかも・・。



wep/ASCIIの場合は、"〜〜〜"
wep/16進数は、$〜〜〜〜〜

とすればいいみたい。

まぁ、それは明日以降にしよう。



※気をつける事。

ハードリセットは、うまくいったり、いかなかったりした。

ボタンを離しても点滅が続く場合はどうやら、成功。

ボタンを離しても点灯になる場合はだいたい、失敗。

だった。



ちょっと上級レベルの機器かも・・。勉強が必要だ・・・。



音質は、全然許せる。満足。環境にもよると思うけれど。

ただ、やっぱ、動作のタイムラグは少しあります。

2008年3月23日日曜日

18歳

とんでもねぇのがいたもんだ。スイスのほかほかのソウルシンガーなんだとか。

2008年3月21日金曜日

TOWER OF POWER LIVE*DVD



とうとう入手。いえぃ。

2008年3月20日木曜日

検査結果*F1

ちょっとびくびくしてた検査結果。何事もなかった。

でも、ランニングしてみるとやっぱり少し痛くなる。心臓じゃぁないのかな。

ちょっと心配。

お腹はレミケード切れでちょっとよたよた。でもご飯をやめてラコールだけで過ごすと少しよくなることを見つける。

やっぱり、手術したほうがいいかな。

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F1はTCSがなくなったのが非常にいいね。見てておもしろい。

やっぱり電子制御は素晴らしいのだ。

中島一輝は普通に表彰台ねらえそうだ。マシンがいいのかな。

そこにエンジン供給してるトヨタがあれじゃぁ、駄目だよね。


最近思うようになったのは、随分金がかかってるなぁ、と。はっきり行って無駄だよね。

あぁ、それと

各チームエアロパーツがとんでもないね。ルノーはシンプルだったかな。

かっこいいんだけど、なにがなにやら。

フロントウィングの形もすごい複雑だし、トレースするの大変そう。

http://www.formula1.com/gallery/race/2008/787/


でも、まぁ、楽しいぞ、今年は。

富士はどうしようかね。

2008年3月14日金曜日

日記*検査

DISNEYにはまりそうです。そんなこのごろ。



運動負荷テストを受けました。

ランニングマシーンにのりながら心電図を見ます。

先生と看護師さんにはさまれて。

病院で汗かくなんてこともまずないよね。

自分にとっては斬新な検査でした。

結果は教えてくれませんでした。また聞きに病院いかないとだめです。


それにしても病院の入り口を入った途端なんとなく落ち着くのはなんでだろう。

安心していられるのかな。





今年はF1が始まりました。

わくわく。

初戦でチーム力がみえるでしょ。

2008年3月13日木曜日

e-tax

今話題?のe-tax。

ちょっと前からやってみてるんだけど・・・・。

わかりづらいっ!!!!

方向性はいいけれど、どこだ受注した会社。このやろう。なんていっちゃ駄目だよね。嘘です。



とりあえず、我が家にあるWindowsMeでまず試してみた。

書類の作成まではいいのだけれど、送信部分になると重くて、最初から3回試したけど、フリーズ。

あきらめる。

失敗。



次。Macbook。

いろいろ調べてみると、電子証明書のインストール、提出データまではできる。実際できた。

けど、送信するにはカードリーダと、電子証明書(リアルなカード)が必要なんだそうだ。

Windowsだと専用ソフトがあって必要ないのに。

カードを取りにいく手間はいいとして、カードリーダ買ったら、下手したら還付金が赤字だよ。他に使い道もないし。

ぶー。



まぁ、いいんだけどさ、研究室のパソコンで試してみるからさ。

そのかわり今までこれに費やした時間かえしてくれ・・・・.



それにしても、税のしくみってむつかしいね。

やさしいしおりみたいなのも専門書クラスっすよ。

勉強にと思って始めたんだけど、特定疾患でいつも国にお世話になってるから、還付してもらわないで、使ってもらおうかな。微々たるものだけど。


詳しいよ、て人募集。

2008年3月11日火曜日

才能*通院。

先日バンドサークルの後輩の最後のライブ&友人のライブを見に行きました。

感想は、

ライブ自体もよかったのだけれど、

とっても才能ある人たちに恵まれて音楽やってたんだなぁ。

と振り返れるようなライブでした。

その瞬間瞬間が、もったいなかったような、素敵だったような。


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CRP=0.3。HGB(ヘモグロビン)がLow。Feも100点満点で23しかないので鉄剤をまたのむことに。

薬がひとつ増えるというのはめんどくさい。

そう、その見に行った友人のライブ。目の前で貧血で女の子が倒れた。

オレもひとつ間違えたら同じ倒れ方してたなぁ、なんて思ったんだった。


消化器内科の前に循環器科に行ってきた。ランニングに胸が痛くなる症状を話したら受ける事になったんだった。

えらくまたされたけれど、年寄りでもないからたぶんだいじょうぶだけどって、狭心症を疑って金曜日に検査することに。

運動しながら心電図を取る検査。初めて。

ちょっとわくわく。

たぶんだいじょうぶでしょ。

でも、あの胸の痛みはなんだったんだろう。

ということで、理想的な就職活動を過ごすために6週レミケードにしてもらったこともあって、今月は3回も病院に行く事になりました。

おす。

2008年3月5日水曜日

雑記*就職活動。

ここのところまた違う展開が。帰ってくると、パタン。

眠いし、疲れがすごい。レミケードが切れてる感覚とは違って、新しい経験でどうしたいいものかと。

午後9時現在、もう既にものすごく眠い・・・。

でもお腹のほうは順調。

のんびり温泉に行きたい・・。



バイオリンやんなくちゃ・・・。

やればやるほど、感覚が戻ってくるので楽しいです。


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とうとうこの事をしるそうかな、と。

この時期、就職活動です。

2〜3年前には全く考えもしなかったこと。

そう、クローン病っていうのは結構ネックです。

からだがどっかしら健康じゃないっていうのは、なかなかめんどくさいのだと改めて感じます。

からだは大事にしなくちゃ駄目です。


でも、病気の事ばっかりを考えてると、いつのまにかおっくうになって、可能性を狭めていってしまいます。

そんなことはないように、とバランスを取るのがむつかしいです。


そして一番悩むのは、クローン病のことを話すか、ということ。

たとえ話をしたとしても、わかってもらえるだろうか。ということ。

うまく伝えることも重要だよね。

自分の性格としては何事もまっすぐ行きたいのだけれど、

世間はうまい事わたってなんぼなのかな、なんて思ったりもする。



さて、どうしたものか。

長い就職活動になりそうです。

乞うご期待。



この季節は空気が澄んでる。

2008年2月29日金曜日

日記*音。

最近やる気がまったくおきません。んぁぁ。

PS2のF1ゲームがすごいです。マニアックです。

2006年版なんだけど、とりあえず、バーレーンは第一コーナーでクラッシュ、リタイア。

セパンはリアルに50週くらい走ってみた。2ストップ作戦を、急遽1ストップに変えて。

好きじゃなきゃできないや、これ。

学生の恩恵にもろに浸っているようで自己嫌悪です。

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えぇっと、だいぶわかりにくいこと書きます。校正とかはしません。







最近改めて思ったことが有ります。

それにはそれを言葉にするのはむつかしいんだけど。



例えば。

バイオリンで培った絶対音感も、バンドを始めたころは全く歯が立たなかった。

バイオリンは低いGの音までしか出ないんだけど、それより下の音を出すベースの音がまったくわからないわけ。1[Hz]の違いとかいったレベルの話でなくて、その音が何の音かがわからなかった。

でもまぁ、やってくうちにわかってきたけれど。

次にぶつかった壁がラッパ。

ラッパはベース以上にまったくわからなかった。

バイオリンとかピアノは、音がすれば瞬間的に何の音かがわかるのだけれど、う〜ん、って考えないとわからないわけ。

あいにくサックスもトランペットもキーはE♭とか、B♭なわけで、それにも随分だまされた。

その時に自分の中でたどり着いた結論が、倍音。

音質っていうのは倍音の含まれ具合で決まる訳だけれども、どうやらそれが音感にも影響を与えたらしい。なんかね、響きが違うんだよね。

だから訓練を積めば慣れてくればきちんとわかる。

その発見はとっても大きかった。




次に。

一時期音楽を嫌ってくらい聞きたくない時期があった。半狂乱状態になっちゃいそうで。

その理由は。

音楽を聴くと勝手に頭の中に楽譜が流れていくのね。それはそれで自分でもすごいと思ったんだけど、何を聞いても全然感動しなくなった。楽しくもないし、気持ちよくもなかった。あれはつらかった。

もちろんそれも克服した。

でもおかげで、一生楽譜は流れないな。




そう。バイオリンをずーっとやってきてギターに持ちかえた時、弦が増えた、ってこと以外に重大な違いがあった。

隣の弦との音程の間隔。

バイオリンは5度ずつ。ギターは4度づつ。(一個おかしいのもいる。)

ギターがそうなっているのは、和音を鳴らす上で利点が多いから。というか自然にそうなったんだよね、確か。

その差に慣れるのに苦労した思い出がある。

そういう意味ではバイオリンはギターをやるのに何の意味もなかった。

そして今。

ふとバイオリンを持っても5度の間隔をきちんと覚えてるんだよね。それはかなり練習したおかげでもあるのだけれど。

ちょっと感動しました。



本題に戻って。

自分はギターを聞くと、頭の中では、ギターのフレットと左手が出てくる。そうやってコピーする。コピーしなくてもそうなる。TAB譜が出てくるわけではないれど、けっして五線譜が流れることはない。

ところが、オケラとかの作曲なんかもする友達にスコアを書いてもらうと、五線譜で書いてくるんだよね。

その文化の違いがとてもショックだった。いい意味でも悪い意味でも。

そう、だからその彼は当然ながら、ギターでは絶対押さえられないような和音を持ってきたりもするわけで。そこらへんがおもしろい。

ボイシングってやつね。



もう一つ。

日本語の曲を聞くと、自分はだいたいメロディーで聞きます。結構、歌詞は聞かない。よっぽど印象的な詞だったりすれば別だけど。

それが当たり前だと思ってた。

そしたらとある友達は歌詞を聞くんだそうだ。

それもショックだった。

自分は曲の醸し出す雰囲気とかに心が鳴るんだけど、その子は歌詞に感動するのだそう。

あぁ、音楽、って、

音って、

その時強烈に

いろんな見方、聞き方があるんだなぁ、と思った。

最近はすごくことばも聞くようになった。





いいたいことはそういうことです。

さて、そこで。

洋楽なんかはどう聞いてるのか。

Tower of Powerの来日が正式決定したけれど、

Towerなんかはグルーブだよね。体を一緒に動かす音楽。

からだで聴くのかな?感じるのかな?

とりあえず、とてつもない充足感が味わえる。

でもチケット高くなってるんだけど。

さて、どうしよう。いつ行こう。

スケジュールへんてこりんだし。地方にでも回るのかな???

2008年2月10日日曜日

やりたいこと*通院

こんなに起きているのもそうないこと。

通院。

今日は行って診察まですごく時間かかった。

レミケード最後の一週は体調の下降が速い。

CRPは0.9。

走ると胸が苦しくなるので今度循環器科で診察を受けることに。あまり心配はしていないのだけれど‥‥。

就職活動もあるからレミケード6週にしてもらう。

からだがだるい‥‥。

レミケード点滴。うん。すぐよくなるでしょ。



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バンドをやめてから探していた「ほんとにやりたいこと」

前からぼんやりと見えてはいて‥‥‥。

それでいてとっても非現実的だった。

でも、

最近ぐっと具体的になってきた。

ただ、ここまで形が見えてきても。

それでも越えなきゃいけない壁は大きいし、

おなかが弱いっていうのも問題。

でも、それを目標に日々生活するのはいいことだよね。

就職もそれにふまえた形にしたいのだけれど、

まだ勉強が足りなくてよくわからない。

誰に聞いていいのかもわからないし。



少しずつ形になっていったらいいな。日々がんばらなくちゃ。



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なんていうか、最近大切なことをよく思い出します。

忘れてたことを。

なんか、ふと昔の自分みたいになる。



それとは関係ないけれど、

バンドをやりたいな、ってすごく思います。

バンドというか、楽器を手にとって、こころの弦をぽーんと鳴らすんです。それで十分。

ずっと、

わざと手の届かないところにおいておいたのだけれど、どうやら向こうから勝手に戻ってきたみたい。

自己表現をしたいと思うのは贅沢なことなのだけれど。

発症したての頃は食欲が最高欲だったことを思うと相当の進歩です。

それとも言いたいことがあるだけ???

ちがうかなぁ。


‥‥‥‥‥。

2008年1月25日金曜日

ショック!!



な、なんていうかさ・・・・・。うぅぅ。

2008年1月19日土曜日

雑記*クローン病の本。

iPodShuffleを洗いました。二日経ったけど復活するきざしなし。へこむ。ほんとに疲れてて。油断・・・。

代わりに昔使ってたCDPlayerを使い始める。イヤフォンを同じにしてみた。

全然音が違う。スペクトルでも見てみるといいだんろうけど、なんていうか、心へのひっかり具合が違う。それでいて耳に優しい。

こうなると二台目iPodを購入する気がなくなってしまう。Walkmanでもいいもんね。

いろいろな音楽をすぐ聞ける。vs いい音。

う〜〜ん。

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そういえば去年のおおみそかにふとある古い民家から爆音でピアノの音(CDとかレコードの)が聞こえてきたのを思いだしました。

何故かわからないけれど、それを聞いて、あぁ、大晦日だなぁ、って思ったんだよね。

聞いた事あったんだけど、その時は何かわからなかった。

さっきわかった。これだった。

The Köln Concert


20年強住んでるけど、初めて聞いたなぁ。

おおみそかにKeith Jarrett爆音ってどんな人なんだろうなぁ。


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クローン病〜増え続ける現代の難病

去年の暮れに出された新しい本。(訳本)

親がついでの用事に見つけてきてくれた。

イギリスでのお話だけど、よくまとまってる。

初めて知ったのが「エリミネイションダイエット」

詳しく書いてあるし、1から知るにはすごくいい本かもしれない。最近のレミケード治療についてはほとんど触れていないのだけれど。

おすすめです。

クローン病の人ならわかる、慶応大学が作ってくれてる緑の冊子なんかより全然いい。

緑のやつもしっかりしてるけどね。内容量が違う。

時に添付される個人の例とかもいい。


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iPodが壊れた事もあり。

ふと、昔やってたバンドの音源を(PCで)聞いてみた。

気に食わないところが多少あるにしろ、自分がやってただけあって自分のつぼをちゃんと押さえてる。

ある曲のソロなんて、コード進行も、ソロも、よく考えだしたな、っていうのがある。

すごく苦しんで産み出したものっていうのはちゃんとそれなりに評価できるものになるのかな??

特に思うのが2年足らずでよくここまでできてるな、と。

そして、もう2年聞いてみたい、と思う。そりゃ自分の好みを好みを押し出してるからなんだけれど。

うん。惜しいことしたかなぁ。

この頃を思い出すと(っていってもつい最近だけど)胸がきゅんとなる。

そしてまた本気でバンドしたくなる。

体がついていかないけどね。


やめた直後は音楽も聞きたくなかったけれど。成長したかな??


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先日。赤坂に用があって。帰りに東京駅まで歩いてみた。

全日空ホテルを出て、

アメリカ大使館の前で警察に呼び止められ、

噂に聞いてた虎ノ門病院ってここなんだぁ、

新橋の飲食街を通って(気になってたうどん屋はしまってた)、

日比谷に出て、

帝国ホテルに高級車がたくさん入ってきて、

ペニンシュラを横目に、

木村屋のアンパンがおいしそうで、

MacStoreにはまだ新型ノートがなくて、

八重洲口まで。

いつもの東京駅から電車に。

足がぱんぱんだった。

ランニングの代わりにと思ったんだけど、楽しかった。4km強でした。

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Mac OS Leopard導入してみました。っていっても今の環境は残して、サブで。

驚いたのが、10.4用のアプリケーションをそのまま持ってきてもほとんどがちゃんと動く事。

でも、期待してたけど、Tigerで十分っちゃ十分だった。

慣れれば違うかな??

Finkが正式対応したら乗り換えます。

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長々とすみません。ここまで読んでくれたらありがとう。

誰か、ドライブに行こう。連れて行ってあげる。

2008年1月14日月曜日

お買い物。

徹夜を二回するほど学会が思いのほか大変で。終わった途端、どっと疲れが出て買い物以外何もやるきがなくなりました。おかげで連休二日つぶしてしまった・・。ひょっこり温泉にでも行ってこようかしら。

徹夜はすっごく久しぶりで。疲れて最後はまっすぐあるけなかった・・・。

おかげさまで体のリズムがへんてこりんになってしまいました。どうしたものやら。

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頭がおかしくなるくらい疲れると、理性を無視して買い物したくなりませんか??

なんていうか、もやもやが吹き飛びそうで・・。

まずいことに高い買い物にまで思考が届き始めた。

Adobe Creative Suite 3 Design Premium

アカデミック価格で買えるうちに、なんて。

気持ちを落ち着かせて取りあえず、イラレ体験版を体験して落ち着く事に。


すんごくいい。何より速い。普段使ってるCSに比べれば機能はあまり変わらないけれど。さくさく動く。

ますます欲しくなった・・・・・。Adobe社の思うつぼだ。

プレゼンにも使えるけれど・・。お絵描きに10万も・・・・。

ないよなぁ。学生だし。軽く海外いけるよなぁ。



眼鏡とマフラーくらいで我慢しとこうかな。

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ゆっくり休んだおかげで今は体調まずまずです。

あさっての血液検査もまぁいいんじゃないかな。

遊びたい・・。おいしいもの食べたい・・。

2008年1月5日土曜日

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくおねがいします。

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食事制限があるっていうのは、お正月にはちょっと寂しいです。お正月って飲んで、食べてでしょ??

でも、お餅がちょっぴりのお雑煮がとてもおいしかったです。


10年ぶりくらいに年賀状を作って出しました。

適当に書いた下絵を読み込んで、トレースして、色つけて・・・・。

出来は落第点くらいだったので、来年はまたパワーアップだな。

昔の友達にも思い切って突然出してみました。一枚だけ住所不定で返ってきちゃったけど。

ポストに投函する時はさすがにドキドキしました。


でもね、年賀状書くのって意外と大変。時間すごいかかる。言いたいことがたくさんあって思わずいっぱい書いちゃう。でも、相手の人を思って何書こうかなって思いを馳せる時間が大事なんですね、きっと。勉強になりました。

お年玉当たらないかなぁ。


年末はがんばって掃除しました。床にワックスかけるぐらいがんばった。おかげですっきりです。なんだか最近掃除が好きになりました。昔は部屋もぐっちゃぐちゃだったのに。人間変わるものです。


学会の発表もなんとかなりそうなのでほっと一息。

良い年となりますように。

ねずみはねずみに見えるでしょうか??


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大学院生。クローン病。