寒いっ!
今日は通院。
CRPは0.4。HGB(ヘモグロビン)の値が正常値に入ったので、鉄剤フェロミアをおしまいに。薬が一個減りました。
入院中にした検査を改めて主治医から説明してもらう。(入院中の受け持ちは違う先生だった。)
小腸で見つかった狭窄(狭いとこ)は何もしなければそれ以上広がる(治る)事はなく、腸閉塞が起こらないように食事等を注意しなければならないとのこと。
ただ、ちょっとまずいなと思ったら、腸閉塞の回避に2〜3日の絶食点滴入院するのもありだよ、と。しかも大学病院じゃなくて前の近くの病院でもよいとのこと。これはありかな。
狭窄を治すには、内科的な「小腸バルーン」か、外科の「手術」の二つの手段があって、学生のうちにやっておくかこれからしばらく考える事になりそうです。
共に入院で2週間ほどかかるらしく(手術も腹腔鏡でできるから短い)仕事が忙しくてなかなか処置できない患者さんもいるらしい。
今回狭窄をしっかりと見つけられたのはとてもよかった。付き合い方がまた一歩わかったからね。
今の時期にわるくして入院したっていうのもタイミング的によかった。忙しかったら大事だものね。仕事でもしてたら・・。
とりあえずインフルエンザに注意しなくちゃ。レミケードやってると予防注射うてないからね。
2007年11月29日木曜日
通院。
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自己紹介
- Daisuke Fujita
- 大学院生。クローン病。