2008年7月25日金曜日

Soulive in BlueNoteTokyo!!


ほんとうに最高でした。

自由席だったにも関わらず8番目の整理券を手に入れ、
アリーナの真正面後部という音が一番よさそうなところで聞けました。

今思っても夢のようです。

初Soulive

音源を聞く限りではもっとスマートなバンドかと想像していたのだけれど、
そんなことはない。

名前の通り、SoulなLiveでしたよ〜

まずは1曲3人編成で。

2曲目からペット、アルトサックス、テナーサックスを加え6人編成に。

で、だ〜っとやって最後はまた3人編成で。
ホーン隊はうしろでビール飲んでました(^^)

で、感想。

実際、冷静になってよーく聞くと
(聞いてる位置にもよると思うけど)
オルガンの音がでかすぎてギターとかホーンがよく聞こえなかったりもするんだけれど、

左手から繰り出されるベース音がでかいんだけど、

それがとっても気持ちいい。

実際でかい音もまったく嫌気がしない。

目をつぶって永遠と踊ってられそうな。

3人が醸し出すグルーブと、
音の混ざり具合が絶妙の時は
すぐ鳥肌たちました。
ぞくぞく〜って。

ソロが終わってバンドに戻ってくるとなぜか癒されるのね。

生ライブがこんなにいいとは思わなかったです。

エリッククラズノーのギターはとろけそうでした。
顔で弾いてました、顔で。
音の強弱というか、盛り上げ方が絶品だった。

弟のキーボードはもう神。
ハモンドの音がすっごくいいのに、
それに加えてローランドで左手から繰り出されるベース。
そして常にのりのり。
たまーに裏ノリでダンスしてるとうれしい。
うーん。
そう、生まれて初めてレスリースピーカーが回ってるの見ました!エリック・クラズノ−


ま、眠気もあって言葉にできない、ってことで。


こういうバンドを見てると、
音楽に純粋になれるなぁ、と帰り道思いました。

自分がバンド始めた時って、とりあえずドラムベースギターうた必要だよね、って始まった。
それって固定観念。

そうじゃなくって、
こういうのやりたくて、
じゃ、こういう編成になって、
自分だけの音ができていって、

っていうほうがすごく自然。

もしくは、俺これできる!って集まって
んじゃ、みんなで音だしてみよーよ、

それでもいいよね。

ようは、本当にやりたいことやればいいんだなぁ、と思ったんです。いい意味で。

Tower Of Power も俺らの世代からすれば不思議な編成で。
スライの映像も流れてたなぁ。

ね。


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2時間まるまるやったみたいで、終わってすぐ飛び出したのにまた終電ぎりぎり。

ブルーノートに行く前に六本木でうどん食べました。期待がでかくふつうだった。
もうちょっと試して評価を下そうかな。


ここしばらく音楽づけでちょっとはめが外れて
お腹が微妙だったので、
これからはお勉強です。


あぁ、まだ詳細は秘密だけれど、

自分の話。
ちょっと変わったバンド?グループ?なんだ??が動き出しました。
サークルのOBライブに向けてです。

がんばるから見に来てください!
9/20日です。

なんて言ったらハードル上がるかなぁ。

今日すっごく楽しかったからいいや。







ぶるー
エリック・えrき

エリック・クラズノ−エリック・クラズノ−エリック・クラズノ−

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自己紹介

大学院生。クローン病。