2008年8月3日日曜日

聞いてっ!

結論から先に言うと、

車を運転中、ボンネットから白煙が出ました。

真夜中、終電も終わってるし、駅までも結構遠いところで。

一緒に乗ってた友人もまきこんじゃったし、

自分の携帯の電池は切れ。

JAFは諸事情により、お金取られるっていうし(ウン万)。

自宅からはだいぶ遠いし、

そのせいで約束一つすっぽかしそうだったし。

結局レッカーだったし。

真夜中レッカー。



この事件が自分にすごい印象だったのは、

いろんな選択肢を進んできた上で起こったってこと。

滅多にしないような道を進んできた。

たぶん、

そのたくさんの選択肢のどれかで、無難な選択をすれば回避できたんだよね。

煙が上がった瞬間、ああ、っってへこんだ。



いいことが重なり、

友達もいてくれたし、

JAFの人がすごく親切だったり、

夜中でも預かってくれる修理工場が近くにあったり、

そこにつめてたおっちゃんもすごいい人だったし。

タクシーがすぐ来たり、

少し離れたところでたまたま知り合いが朝まで宴会してたり、

自分はきちんと対応できたみたいで、大事には至らなかったし。

何事もなく、むしろ幸せな気持ちで、

なんとか帰ってこれたのでした。


そう、生まれて初めて、レッカーされてる車に乗りました。

ちょっとしたアトラクションみたいだよ。


いいかげん疲れたけれど、

体はだいじょうぶだと思います。

ちょとしばらくおとなしくしていよう。


そう、入院日がなかなか決まりません。

8月の予定が立てられない!!

なのですごい暇です。

あそぼ〜〜〜

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大学院生。クローン病。