結論から先に言うと、
車を運転中、ボンネットから白煙が出ました。
真夜中、終電も終わってるし、駅までも結構遠いところで。
一緒に乗ってた友人もまきこんじゃったし、
自分の携帯の電池は切れ。
JAFは諸事情により、お金取られるっていうし(ウン万)。
自宅からはだいぶ遠いし、
そのせいで約束一つすっぽかしそうだったし。
結局レッカーだったし。
真夜中レッカー。
この事件が自分にすごい印象だったのは、
いろんな選択肢を進んできた上で起こったってこと。
滅多にしないような道を進んできた。
たぶん、
そのたくさんの選択肢のどれかで、無難な選択をすれば回避できたんだよね。
煙が上がった瞬間、ああ、っってへこんだ。
いいことが重なり、
友達もいてくれたし、
JAFの人がすごく親切だったり、
夜中でも預かってくれる修理工場が近くにあったり、
そこにつめてたおっちゃんもすごいい人だったし。
タクシーがすぐ来たり、
少し離れたところでたまたま知り合いが朝まで宴会してたり、
自分はきちんと対応できたみたいで、大事には至らなかったし。
何事もなく、むしろ幸せな気持ちで、
なんとか帰ってこれたのでした。
そう、生まれて初めて、レッカーされてる車に乗りました。
ちょっとしたアトラクションみたいだよ。
いいかげん疲れたけれど、
体はだいじょうぶだと思います。
ちょとしばらくおとなしくしていよう。
そう、入院日がなかなか決まりません。
8月の予定が立てられない!!
なのですごい暇です。
あそぼ〜〜〜
2008年8月3日日曜日
聞いてっ!
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- Daisuke Fujita
- 大学院生。クローン病。