さて。
バイオリン弾きました。
バイオリンを人前できちんと弾くのは何年ぶりだったでしょう.......
ちょっと変わった編成でクラシックから歌ものまで、といった感じで。何もかも新しいことでした。
すごい練習して、気も張って。そのせいで、終わってからとんでもなくどっと疲れが。
ハメをはずしたせいで、お腹も悲鳴を上げ、ゆっくりすぎるほど休み、ご飯をやめ、やっと少し落ち着いてきたところです。
病気と付き合いだした頃は、音楽したくなかったんです。
やりだしたらお腹に無理を言わせてまでやってしまいそうで。
案の定、今回ちょっと危なかった(笑
でも、きちんとやり通せたのはうれしいです。
今回のバイオリンはいろいろな意味でのチャレンジでもあって、
それに結果を出せたというのも、これから先の何かの自信になりそうです。
お腹に爆弾かかえているっていうのはいろいろやりづらいけれど、
でも、やれないこともないな、と。
むしろ、やりようで、いくらでもやれるな、と。
それが今回改めて実感したことです。
次のチャレンジは何にしようかな。
バイオリンせっかくうまさを取り戻してきたから、
次につなげていきたいとも思うのですが、
どうしよう。
先生に弟子入りしようかな、とも思ってます。
もっとうまく弾けるようになりたい!!
要はそこです。
あとはもっと楽しめて本番できればなぁ。と。
あと、クラシックの扉をがっつりと開いてしまいました。
コンサートにも行きたいです。
やりたいことはたくさんです。
お腹とうまく付き合いながらね。
2008年9月22日月曜日
バイオリン*自分の中の音楽。
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- Daisuke Fujita
- 大学院生。クローン病。