史上初のナイトレース、シンガポールGP。
アロンソが優勝したこともあり、素敵なGPだった。
しかし、なんてエネルギーの無駄使いだろうか..........
なんてバブリーだろう..........
===========================
OSを入れ直したせいもあって、Octaveの設定を1からやりなおさないといけなくなった。
信号のスペクトログラムを作成するのに、「specgram」を使おうとしたら、入ってないと注意された。
Octave-ForgeからSignalパッケージをインストールしようとしても、エラーが出る。
他のパッケージが必要だと。
そいつをインストールしようとしても、また他のが必要だと。
そんなこんなでいろいろいれたやっと使えるようになった。(前はそんなことなかった。
======================
「specgram」の使い方。
例。
load Mono_Out.txt
specgram(Mono_Out,512,44100,blackman(500),475)
Mono_Out.txtを読み込んで、
Mono_Outの配列を元に、512のFFTの長さ、44.1kHzのサンプリング周波数、ブラックマンの窓関数をかけ、分割したデータ列をオーバラップするサンプル数(??)、でスペクトルを描く。
参照。
http://dl.cybernet.co.jp/matlab/support/manual/r13/toolbox/signal/?/matlab/support/manual/r13/toolbox/signal/specgram.shtml
=======================
以上を使って、ちょっと脱線。
せっかくだから、配線とハンダを自分でやりなおしたギターの違いを目で見てみようと。
録音はMacbookの内蔵マイク、ガレージバンドでチープに。手元にきっちり機材がなかったので。ラインでとれたらよかったかな。
それを.wavファイルに書き出し、読み込んで.txtに書き出す。
以下はいじる前の信号波形。
横軸は時間(データ数)、縦軸は信号の強度。by Gnuplotと、そのスペクトル。横軸は時間、縦軸は周波数。by Octave~specgram
青、緑、黄色、赤、の順で強度が強くなってる。
音は一番低いEの音をボーンとならして、ぱっと止めた。それにクリック音が入っている。
クリック音(1、2、4本目の縦の線)と、パッととめた時のパーカッシブな音(3本目の縦線)が邪魔。音源として他のを選ばないと。
それでも、倍音が出てる感じがよく見える。
あと、窓関数の種類によって高周波数域に見えてきたり、見えなかったりする。
だから高周波数域のほうはちょっと怪しい。
ガレージバンドのサンプリング周波数も確かめないといけないし、
今回は44.1kHzの.wavデータにしてしまったけれど、そのへんもきちんとせんと。
時間がなくてまとまりがないのだけれど、暇を見つけてはきちんとまとめたいと思ってます。
目でみて、ハンダと配線の違いはちゃんとわかるでしょうか。
たぶんわかんねぇな。
弾いてると変わったのはわかるんだけど。
それと。専門的なソフト使えば一発でしょう。勉強ってことで。
=================
機材。不思議な組み合わせだ。
Fender Japan Telecaster w bigsby
Custom Audio Japan
Tamick super 30 Bass(昔おじいちゃんにもらったむかーしのベースアンプ。
Macbook
GarageBand
Octave
2008年9月29日月曜日
覚え書き*ギターの音解析その1
ブログのアーカイブ
ラベル
自己紹介
- Daisuke Fujita
- 大学院生。クローン病。