先週に引き続き通院。血液検査。
正常値に戻る。ごはん少しずつ開始していいよ、と許可がおりる。
まだほかにまずいところがあるのかどうかは、
ごはんを開始して、どうか、といったところ。
それにしても
レミケードの効果がまだ残っているとは言え
ラコールで過ごすだけでこれほど炎症が収まるとはびっくり。
そういう病気なんだそうだ。
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どういえば、入院していて初めて、同じ病気の人と仲良くなりました。
隣のベッドだったのね。
彼は自分よりも年下だったけれど、病歴は一緒くらいかな。
彼は今まで、食事の制限もほとんどせず、自由に暮らしてきたらしかった。
それが祟って、細い狭窄の三連になってしまったみたい。
それで腹腔鏡も出来ず、開腹手術しかないとのこと。
自分はいろいろと制限して節制してきたおかげで内視鏡狭窄術をやってどうなることやら。一応順調。
症状も対策も千差万別な病気であることを改めて思いました。
結局、彼は手術まで一ヶ月も待たないといけない(その間、入院して点滴生活)との理由から、
もっと早くに手術してくれる病院に転院しました。
手術が成功すれば、また元通りの生活ができるかもしれないし、
自分みたいに、狭窄に脅えることはひとまずなくなる。
彼の取った選択肢は、自分も考えてた道の一つだったから、
感慨深いのでした。
確か、もうすぐ手術してるはず。
陰ながらうまくいくように祈っていようと思います。
2008年8月26日火曜日
通院*ごはん開始。
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- Daisuke Fujita
- 大学院生。クローン病。