四の五の言わんと体感してみる。これが最近のモットー。
思い立ったが吉日、出かけてきました。遠く埼玉まで。
サッカーってテレビで見るものだっていう感覚があって、実況がない、歓声のサッカーっていうのは新鮮でした。
昔、高校サッカー(川口と城の時代)を見て以来、なにげに二回目でした。
チケットがある程度余ってたみたいで、30分まえくらいにファミマで購入しただけあって、自分の後ろはがらがら。
席を移動して、どっしり見ました。
サッカーの内容はともかく、俊輔は別格でした。
遠目で誰が誰だかわからないんだけれど、それでも目立つ。(FWは全くわからん)
TVとは違って、ボール以外の部分の動きもきっちり見れるから、そういう意味でも別格。
そして、なによりすごいのが、歓声、応援、拍手、ブーイング。
ちょっと紳士でないブーイングとかも多いかな、という気もしたけれど、やっぱり迫力が違います。
サッカーが糞でも、あれを体感しに行くだけでも楽しいと思う。
ゴール裏の軍団が常に盛り上がってるんだけれど、
それに組する事なく玄人目線のつもりで(自分も)見てる正面側の人たちも、
チャンスとかピンチになると、そんなの関係なく、スタジアムが一体になる。
5万5千人が盛り上がるんだから、それはすごい。
裏からスタジアムに入った時の芝生のキラキラ感もよかったな。
青いユニフォームを着たくなる気持ちがちょとわかりました。
ちょっとね、はまりそうです。
がんばってチケットとってもいいかな、と。
今回はだいぶ上のほうだったから、もう少し下のほうで。
---くびをかしげてください----
---和田アキ子「君が代」---
2008年10月15日水曜日
W杯アジア予選 in さいたまスタジアム
ラベル
自己紹介
- Daisuke Fujita
- 大学院生。クローン病。