2008年10月15日水曜日

W杯アジア予選 in さいたまスタジアム


四の五の言わんと体感してみる。これが最近のモットー。

思い立ったが吉日、出かけてきました。遠く埼玉まで。



サッカーってテレビで見るものだっていう感覚があって、実況がない、歓声のサッカーっていうのは新鮮でした。

昔、高校サッカー(川口と城の時代)を見て以来、なにげに二回目でした。

チケットがある程度余ってたみたいで、30分まえくらいにファミマで購入しただけあって、自分の後ろはがらがら。

席を移動して、どっしり見ました。



サッカーの内容はともかく、俊輔は別格でした。

遠目で誰が誰だかわからないんだけれど、それでも目立つ。(FWは全くわからん)

TVとは違って、ボール以外の部分の動きもきっちり見れるから、そういう意味でも別格。



そして、なによりすごいのが、歓声、応援、拍手、ブーイング。

ちょっと紳士でないブーイングとかも多いかな、という気もしたけれど、やっぱり迫力が違います。

サッカーが糞でも、あれを体感しに行くだけでも楽しいと思う。

ゴール裏の軍団が常に盛り上がってるんだけれど、

それに組する事なく玄人目線のつもりで(自分も)見てる正面側の人たちも、

チャンスとかピンチになると、そんなの関係なく、スタジアムが一体になる。

5万5千人が盛り上がるんだから、それはすごい。

裏からスタジアムに入った時の芝生のキラキラ感もよかったな。





青いユニフォームを着たくなる気持ちがちょとわかりました。

ちょっとね、はまりそうです。

がんばってチケットとってもいいかな、と。

今回はだいぶ上のほうだったから、もう少し下のほうで。





---くびをかしげてください----



---和田アキ子「君が代」---



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大学院生。クローン病。